スポンサーリンク

オフショア投資の積立てを増額するより…有益な運用はあると思います

オフショア投資

先日、このようなご質問をいただきました。

 

現在、オフショア投資I社の【E】という商品を5年半ほど積み立てています。
このまま積み立てをするより、減額しても同社の元本確保商品を始めたほうが資産が残せる、と言われ悩んでいます。
また、別途積立運用も行っているので、投資資金を増やすことが難しいのですが、【E】を解約して元本確保型を始めるべきか、悩んでいます。

 

ご質問ありがとうございます。

 

私なりの見解ですが…まとめさせてもらいます。

 

スポンサーリンク

オフショア投資の積立てを増額するより…有益な運用はあると思います

オフショア資産はあくまで分散の1つに

たまに見かけるキャッチフレーズ…

 

「海外投資こそ正しい選択!!」…そのような風潮はあると思います。

 

たしかに日本株式に全力投資するよりは…米国株で運用した方が長期投資において利益は出やすいかもしれません。

 

その流れで…オフショア投資や香港金融商品に投資をすることが他の投資より最善の選択なのか?と言われると…

 

決してすべてが正しい選択ではない!と、投資をしている立場から感じます。

 

特に現在のような不安定な香港情勢であったり、米中関係、先行きの不透明のコロナウイルスなどを考慮すると…

 

タックスヘイブン、預金封鎖や資産税導入というフレーズだけを盲信して…

 

多額の契約をしたり追加投資をするのは少し危険のように感じます。

 

まして…20年を超える運用は保険商品のようなものでない限り…不安があります。

 

やはりオフショア投資や香港金融商品への投資はあくまで資産の一部で運用することが有益だと思います。

 

そのため、私はHSBC銀行にある資産や香港金融商品を全体資産の30%ほどに留めています。

 

私がご質問者様の立場であれば…

 

一度スタートしたオフショア投資は解約や停止=損失を意味するので…

 

このまま分散の意識のもと積立を継続して、同社の他商品に投資をすることはしないと思います。

 

また、どうしてもラインナップを増やしたのであれば、他社の安定型の商品への投資を実施すると思います。

 

オフショア投資をしなくても有益な資産運用

オフショア投資や香港金融商品に投資をしなくても…有益な資産運用としては、海外に銀行口座を開設することです。

 

これだけでも…とても有益な資産運用ができると思います。

 

そして現在でも1番使い勝手が良いと思うのは、香港HSBC銀行だと思います。

 

たしかに…現在の香港情勢を考えると不安はありますが、今すぐ劇的に状況が変わる!ということはないと思いますし…

 

世界的な金融機関であり、有価証券取引やマルチカレンシーなどのラインナップも豊富で安心して使用できる銀行です。

 

また日本で使用しているユーザーも多いことから疑問の解決や、サポート会社が充実している点も含めて…わざわざ他行で開設すること必要はないかと思います。

 

その国に1つ口座があれば十分ですし、日本と違い口座の維持管理に細かい規定がある海外銀行の管理は…簡潔明瞭に超したことはありません。

 

ですので、1つ海外に銀行口座を作り…トランスファーワイズなどで資産の一部を送金しておき、定期などで運用しておくことが1番安心して安定した投資ができると思います。

 

そして…海外銀行のシステムに慣れてきたら、リスクの分散としてもう1つ別の国の海外銀行口座を開設したら良いかと思います。

私の運用方針について

私はこれからも分散されたポートフォリオの構築を目指して、国内国外に資産形成を続けたいと思っています。

 

これまでと考えはまったく変わっておらず…国内の証券会社で購入している米国株やETFは国内資産です。

 

そして、香港HSBC銀行で購入しているユニットトラスト(投資信託)は海外資産です。

 

そのバランスを保ちながら投資を継続していくつもりです。

 

ただ…今後は米国のみに投資をするのではなく、資産の一部を【その他の全世界】【優良債券】に投資をしていきます。

 

まずは国内投資の範囲から実施し、以前まとめたブログのように可変させながら運用できるオリジナル全世界株式ポートフォリオを作りたいと思います。

 

今後の資産運用方針!どんな場面でも使える可変オリジナルVTについて
来年以降にスタートさせようと考えている…ジュニアNISA。その銘柄を何にしようか?そんなことを考えていたところ…新型コロナウイルスの特別給付金が届きました。このお金を何に使用するのか?、またまたそんなことを考えており…銀行口座に置いていても

 

まとめ

昨今のコロナウイルスによる金融政策や自然災害に対する支援金など…

 

政府の大規模な支援金のやりくりを見ていると…この付けっていつ誰が払うの?と不安になる現実があります。

 

たしかに必要経費だと思います…でも、増え続ける借金に対してMMT理論がどこまで通用するのか…。

 

このような考えのもとで、【日本にある資産】や【円】に対するリスクの分散としてオフショア投資や香港金融商品はたしかにメリットはあると思います。

 

ですが以前までのような…HSBC銀行の銀行口座を開設して、香港の金融商品へ投資すれば安心!という時代ではないように感じます。

 

さらにそこから先の対策を考える必要もあるので…どんな方にも絶対おすすめ!というのは…少し違うような気もします。

 

それであれば、上記なような分散されたポートフォリオを作り…まずは国内で有益な運用を目指すことが賢明だと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。