スポンサーリンク

オフショア投資…指数連動の元本確保型商品について…私個人の見解

オフショア投資

オフショア投資にある元本確保型の商品について…さまざま意見があります。

 

元本確保に至るオプションが…

 

・実際は不可能なのでは?

・内容が不透明では?

 

と、疑問に思うところは…私も全く同感な部分があります。

 

先日も読者さまから、この元本確保型への投資についてご質問をいただきましたので…

 

この元本確保というオプションについて私の個人的に考えをまとめてみたいと思います。

 

スポンサーリンク

オフショア投資…指数連動の元本確保型商品について…私個人の見解

この元本確保型の積立商品には…契約期間によってその確保率が変わってきます。

 

10年の場合100%、15年で140%、20年で160%が確保され、さらに満期時に指数が積立時価総額を下回っていても元本が確保されるオプションが付いています。

 

ただし条件として、満期までに一度も支払いを停止させず、減額も引き出しも無かった場合のみとなります。

 

ここまでの内容は…おそろく紹介者やFPの方からも説明があると思うのですが…

 

このような商品の目論見書に記載されている注意書きにこそ…本当の姿があると私は思っています。

 

その抜粋した内容がこちら…

本商品は、高格付金融機関が提供する仕組債により元本確保されます。投資家はこれらの発行体である金融機関/カウンターパーティリスクを負うことになります。これらの金融機関が支払不能状態に陥った場合には、投資家の資本の一部または全部が失われる可能性があります。

元本確保の正体とは……?

上記の注意書…内容を精査すると、指数に連動する商品に投資をするのではなく…高格付金融機関が提供する仕組債に投資をする商品だと、私は理解しています。

 

その理由としては…

・積立資金が指数に連動する仕組み債で運用されるなら…株価変動により元本確保ができないはず(仕組み債の構造上)

・仕組み債で運用され、条件付き保証が付いているのであれば、ノックイン価格があるはずだか…価格等は公開されていない

以上の事があげられます。

 

このようになると…私の頭の中では…

 

・そもそもノックインオプションがあるのか??

・仮にノックインオプションがないのであれば…指数の株価変動を何で保証しているのか?

・元本確保の保証については…運用会社が条件達成のオプションを約束しているだけで、そもそも運用実績に伴う仕組み債なんかないのでは?

 

という点が…グルグルと思考となって回ってしまいます。

 

つまり私個人的の元本確保の解釈としては…

 

運用会社が、積立資金や手数料等の資金を遣り繰りし、解約率等から高い確率で元本確保できるスキームを作り、運用会社が独自に元本確保を約束しているもの

と思っています。

本当に元本確保とは信用に足るものなのか?

仮に指数に連動すると唱っているものの…仕組み債で運用されているのであれば…とても重要になるのは、その運用会社の信用だと思います。

 

その信用を裏付けるものとして、格付け会社の評価であったり、過た去の実績や運用・経営年数であったり、香港という厳しい金融監視体制の中でも商品を売ることができていたりなどで評価することになると思います。

 

以前のブログにもまとめましたが…そのような運用会社を信用し、積立を満期まで継続できるか?ということが根本的なところだと思います。

 

私もこの商品に投資を始めて3年になり…契約内容としては、15年積立の最低投資額である月額US200ドルで実施しています。

 

必要最低限の内容で契約していますが…何度も心が折れかけています(笑)

 

契約満期まで積立ができなければ必ず損切りする形になるので…

 

そのような人達が支払った損切り分…

 

つまりは、運用会社にとって解約手数料等で得たプラス収益を満期まで支払った契約者に支給される、というのが本当の姿だと私は考えています。

 

具体的な根拠はありませんが…統計学に基づいた運用商品と考えると…

 

これはあくまで指標等に関係するものではなく、積立外貨貯金の分類だと考えた方が賢明というのが私の現在の答えです。

 

まとめ

このような商品を決して否定している訳ではありません。

 

資産を守るために、そして分散しリスクを低くするためにクレジットカードを利用したキャピタルフライトはとても有益だと思います。

 

オフショア積立商品はたくさんありますが…運用価値が日々変動する商品よりは…まだこのような利益が確約されている商品の方がハードルは低いように感じます。

 

ですが、このような商品はIFAとビジネスパートナー等を結んでいる紹介者にとってはとても売り易い商品だと思うので…

 

安易に長期契約で高い積立金額にすることはとても危険だと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。