NEOの基本的にアメリカ市場をメインにして投資をしています。
日本市場は、【ひふみ投信・ひふみプラス】の2本立てで実施し、分散投資をしています。
ですが、その日本株に強いはずのひふみシリーズも最近のポートフォリオを見れば、アメリカの大型株が組み込まれているのです。
つまり、日本市場だけでは限界があり、アメリカ市場の力を借りないと利益は見込めないことの現れだと思っています。
では、NEOがアメリカ市場のどの商品に投資をしているか?
まとめましたので参考にしてもらえたら幸いです。
現在の保有している投資商品
アメリカ市場の投資商品はこちら↓
・楽天バンガード VTI
・オフショア投資 S&P500ファンド
・HSBC香港投資ファンド
・One Tap BUY
・米国株
となります。
全てに共通する事は、
・長期保有で積立投資をする事
・インカムゲインを得る事
つまり、売却をしてキャピタルゲインを得ようとは考えておらず、長い時間をかけて大きな雪だるまを作るつもりで投資をしていきます。
そして、この中を配当の有無で2つのグループに分けています。
運用戦略
・楽天バンガード VTI
・オフショア投資 S&P500ファンド
インカムゲイン戦略
・HSBC投資ファンド
・One Tap BUY
・米国株
となります。
運用戦略の投資ファンド
ひたすら運用を続けて、資産を増やす事を目的にしています。
選んであるファンドも配当型ではなく、再投資型なので毎日、毎月積立のドルコスト平均法を用いて資産を増やしていく戦略です。
では、どうして積立投資を2本立てにしてるのか?
それは、ファンドのベンチマークが違うからです。
楽天バンガード 全米株式インデックスファンド
日本で購入できるアメリカ市場インデックスファンドで‥もはや1番人気ではないでしょうか?
この1本の投資信託でアメリカの株式市場すべてに投資できる素晴らしいファンドです。
ベンチマークにしてる指数は、
内容も米国の約3,500銘柄に分散投資し、大型株・中型株・小型株と幅広いです。
信託報酬:0.157%と低コストファンドになります。
NEOはこのファンドを 毎日積立にしてドルコスト平均法を実施しています。
HSBC香港投資ファンド
HSBC銀行では投資用口座を開設できるのですが、その中の商品に ユニットトラストという商品があります。
ユニットトラストは、日本でいう投資信託と同じ商品です。
NEOはここでもアメリカ市場に投資をするファンドを購入しています。
ですが、ここのファンドでは 確実な配当を得たいので、再投資型にはしていません。
毎月配当型で入ってくるように設定し、その資金で銀行口座維持手数料に当てたり、ある程度貯まったら追加投資をしたりしています。
上記のような運用戦略ではなく、確実な配当で運用するためのファンドなので、 株式より債券を多めにしたファンドで運用をしています。
現在、 8.8%の利率で運用されているので、配当を得たら更に追加で投資していくつもりです。
One Tap BUY
先月申し込みをして、現在運用開始をしたばかりなので、まだまたこれからといったところです。
One Tap BUYは、 銀行代わりになる資金預け入れ先の1つとして、お祝いやちょっとした余剰金がある時に入れておくための運用先です。
ETFの買い入れもできるようですが、NEOはすでに 全米株式、S&P500、米国社債券、に投資済みなので、 個別株を購入しています。
ですが、One Tap BUYで買える30社全部を購入しては‥ダウ平均銘柄と被りすぎるので、その中から10社ほど選んで投資をしています。
この商品も配当がしっかり入ってくるので、その配当でまた株を買っての繰り返しをする予定です。
1000円から購入できるので、楽しく米国株取引をするためのツールとして期待しています。
米国個別銘柄
先月から個別株を購入しています。もともとはETFで利益確定したドルが外国投資口座に眠っていたので、運用を開始ました。
銘柄は 単純に好きな企業にしました。
NEOは飛行機によく乗るので、お世話になっているボーイングの株を購入しています。
配当も利率が良いので、たまにスポット投資をするつもりです。
もう少し、米国個別株を増やしたいのですが‥One Tap BUYで勉強してからにするつもりです。
まとめ
来月、 eMAXIS Slimシリーズから、米国株式(S&P500)が販売開始されます。
どこよりも信託報酬を安くする事を明言しているeMAXISがある事から‥これから更に日本の投資信託業界は競合が激しくなると感じています。
これからの利率は誰にもわからないところですが、数々の金融危機を乗り越えてきたアメリカ市場であれば、今後も安定的に成長すると思っているので、これからも、積極的に投資をしていきます。
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