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ダウ平均株価からGEが除外された事から学ぼう!

米国投資・ETF

今月26日、ダウ平均株価からGE(ゼネラルエレクトリック)が除外される事がわかりました。

ダウ平均はアメリカを代表する30社で構成されているので、この銘柄に選ばれるという事は、世界のトップ企業に選出されたと同じ事を意味すると思います。

ダウ平均が作られた時から登録されてある最古の銘柄であるゼネラルエレクトリック‥。

今回ダウ平均から除外される事から、今後のアメリカ経済がどのようになるのか?

紐解いて考えられる事をまとめたいと思います。

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ダウ平均株価

経済ニュースなどで、だいたい日経平均株価に続いて紹介されるのはダウ平均株価です。

紹介される頻度が多いのは、ダウ平均株価>S&P500という印象があります。

ダウ平均が制定されたのは1869年に対して、S&P500は1957年に制定されました。

ダウ平均こそ、アメリカ経済の発展の象徴といっても過言でないはないのです。

そのダウ平均に採用されている30社の中で、制定当時から登録されていたゼネラルエレクトリックが除外される事は、アメリカ経済が分岐点にあるように思えてなりません。

ゼネラルエレクトリックは、あのトーマス・エジソンが立ち上げた会社です。

電機産業の大手として、ラジオや冷蔵庫を開発してきました。

その他にも保険やローンなどの事業も幅広く展開していましたが、リーマンショック以降潮目が変わったようです。

今のアメリカ市場は、工業製品会社の需要よりハイテク株がメインだと感じています。

NASDAQが連日最高値を更新しているのもその理由です。

Apple、Microsoft、Intel、IBMなどがメインになるかと思いますが、Facebook、Twitter、アルファベットなどのインターネット関連銘柄の支えはかなり大きなものがあります。

自動のリバランスをやってくれる

今回、ゼネラルエレクトリックが銘柄から除外されました。

銘柄が入れ替わるという事は、ポートフォリオのリバランスを自動にやってくれている事と同じです。

ゼネラルエレクトリックの存在は、以前までダウ平均の55%を占めていましたが、現在はダウ平均の1.6パーセント程までに低迷していました。

変わりにドラッグストア大手のウォルグリーンズか採用されます。

ダウ平均をベンチマークにしているインデックスファンドに投資をしていれば、このように定期的に業績の悪い企業は外され、新たに成長著しい企業が採用されます。

NEOとしては今回、Facebookが採用されるのか?と考えた時期もありました。

ですが、ドラックストア大手のウォルグリーンズが採用された事は‥SNS銘柄も時代の転機に差し掛かっているのか?と感じています。

また、今はハイテク株の勢いが著しいのですが‥いつまでも続くとも考えられません。

アメリカは10年規模でどんどん新しく素晴らしい企業が出てくるのです。

そのためにはどのようにリスクヘッジをすればいいのか?

それの答えがS&P500です。



NEOはS&P500に投資をしています

アメリカには大きな指標が2つありますが、それがダウ平均とS&P500です。

どうして、ダウ平均に投資をしないのか?

それは、銘柄数が少なく、単純平均株価のため株価が高い銘柄に左右されるからです。

現在、ダウ平均で株価高く、寄与度が1番高いのはボーイングです。

ゼネラルエレクトリックとボーイングでは、株価による寄与度が25倍も違うのです。

つまり、ダウ平均株価‥とはいえ中心であるのはボーイングの株価なのです。

今回、トランプ大統領の関税適用により、中国と貿易戦争に発展することが懸念される中で、ボーイング株が下落しました。

そうすると‥当然同じくダウ平均も下落しています。指標であるはずのベンチマークが、1つの企業の動きで大きく動いてしまうのです。

NEOが考える問題はまさにここにあり、ダウ平均が下落しているのに、S&P500やNASDAQが上昇している日があるのはこのためです。

ダウの銘柄の格差を考えると‥確実な分散投資といえるのは、銘柄数も多いS&P500だとNEOは考えています。

まとめ

分散投資より、ある程度的を絞った投資をしたい!という方はダウ平均でも良いかと思います。

なぜなら、銘柄数が少ないが故にダウ平均は定期的にリバランスが実施され易いからです。

また、自分が購入したい企業がダウ銘柄に多く採用されているのであれば、ダウ平均に投資しても良いと思います。

NEOもボーイングを個別株で買っているので、最初はダウ平均に投資をするか考えてましたが、配当を得たいのでやめました。

ダウ平均か?S&P500か?これは完全に好みで分かれますが、どちらもアメリカ市場を支える安定した指標である事は間違いありません。

ある程度的を絞るか?大きく分散するか?

この2点で投資対象を決めれば良いと思います。



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