巷にはいろいろな投資手法がありますが、NEOが取り入れているのは、
・バリュー平均法
です。
トルコリラの暴落や、米中貿易摩擦など‥いつでも世界経済に危機というもの存在していますが、
本当の大暴落が来た時に、
相場に居続ける体力や気力が必要です。
その術として、投資手法というものは存在していると考えているので、
機械的に淡々と投資ができるようにしていかないといけません。
あと思いつく‥もう一つ手法は‥
独断によるスポット投資‥
これにより‥どれだけの損失を出したことか‥(笑)
スキルや技術‥何より経験や感覚が研ぎ澄まされた人でないと、
この手法は危険すぎるので止めた方がいいですね(笑)
ドルコスト平均法
有名過ぎるこの投資方法の内容を書くまでもないと思いますが、
ドルコスト平均法で本当に難しいのは‥
徹底してこれを実施できるか?
このメンタルの問題だと思っています。
よし!この銘柄に投資していこう!
と思った投資商品が大暴落して‥奈落の底に落ちた時‥
ドルコスト平均法で、コツコツと投資を継続できますか?
裏を返せば、それだけ自信が持てる商品を選択しないといけないという事です。
以前、バンガード社の投資セミナーに行った際に社員の方が言っていた事で、
【いかに相場に居続けるか?】
このことを考えようと言っていました。
長期に確実なリターンを得るためには、やはり積立投資が一番であり‥その中でも、
ドルコスト平均は一番有効な手法だと思います。
それに、この手法は日常生活でも活用できますよね!
例えば‥ガソリンスタンド給油など(笑)
どれだけ貧乏くさいんだ!と言われるかもしれませんが、
自宅近くにガソリンスタンドがあるので、原油価格高騰に伴い、出かけた帰りにはチマチマ給油を実施しています(笑)
バリュー平均法
こちらもとても有名な投資方法でありますが、
ドルコスト平均法のように毎月積み立てるのではなく、
1年間に4回、目標となる「バリュー経路」から実際の損益とどのくらいの差があるか
によって売買調整を行う手法です。
この投資法を知ったきっかけは、
ブロガーであられるヒメダカさんのブログ↓
【コツコツとスマートに暮らそう】を見て、ご教授いただきました。
バリュー平均法の導入方法を徹底解説
その際に、おすすめの本をブログに掲載されており、
NEOも読み込みましたがとても参考になりました。
その本が、岡本和久さんが著書された
この手法の特徴は売りがある事です。
バリュー経路よりも損失がある場合には、再投資が必要となったり、
利益がある場合は売却することにより、バリュー経路に資産の損益を合わせる形になります。
NEOの投資内訳は‥
この二つの手法をNEOは下記の内訳で運用しています。
・つみたてNISA
・投資信託(特定口座)
・ロボアドバイザー
ドルコスト平均法は、毎日積立で運用しているので特に何もしていません。
個人的におもしろいなぁ‥と思っているのはバリュー平均法で、
3ヶ月に一度バリュー経路を見直す時に、
・いくら売買するか
を検討するのが楽しいです。
積立投資は一番セオリーな方法だと思いますし、
特に手間暇かけずに資産運用ができるのが理想でもありますが、
投資をしている!という実感には欠けるものがあります。
NEOの方針は家族との時間を犠牲にしてまで、
投資プランを考えたり、チャートを見たりする事はしない!
と決めているので、3ヶ月に1度くらいの楽しみでちょうど良いかと思っています。
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