老後にまとまった資金って必要なのか?
そんな事を考えてしまいました‥
例えば70歳を過ぎてから、1億円が手に入ったとします。
そのお金で何をやりましょうか‥
その時に感じた違和感は‥
今の年齢や体を基準に考えていないか?
という事です。
つまり‥
老後にまとまった資金がある事より、
若い時にたくさんお金があった方が良い!
と、NEOは思うのです。
ですが、若いうちは‥基本的に収入の基本は給料しかないですね。
では‥どうするか?
今までの反省を踏まえて考えてみました。
懸命に働いて収入を増やす!
単純ですが‥
基本的なサラリーを増やすために、地道に努力をする事がいちばんの近道かも知れません。
会社という組織は‥せっせっと働いて、時には上司に愛想笑いをしてでも出世した者が勝ちなのです。
よく‥
「あいつは媚び売って出世した」などど揶揄する人間がいますが‥
そんな事を言ってる人間は結局は自分が出世したい人間なのです。
そういう人間に限ってプライドが高く、
「自分は出世したくないのに会社がそうさせた」というエピーソードにあぐらをかきたいのです。
結局は地位や名誉を手にすれば、自然とサラリーは上がりますから、
投資で1%、2%の利益を求めるより効率的だと思います。
給料が良い会社に就職する
すでに就職してしまった後に‥気がついても遅いのですが‥
就職する前にある程度、初任給や昇給についてリサーチして、
待遇の良い会社に就職する事ができ」ば、スタートから雲泥の差が着きます。
やはり余剰金が多くあれば。その分投資に多くを回せますし、複利の力は全然変わってきます。
ですが‥就職前や就職してすぐにその事に気がつく人は‥
よっぽどの智徳のある人だと思うので‥
いかにその事に早く気がつき、転職するか‥この会社で頑張ると気持ちを切り替えるしか方法がないのが‥現実でしょうか‥。
無駄な飲み会、付き合いを徹底的に止める
これがNEOが最も後悔してる事です。
くだらない飲み会に‥いくら使ったか‥
今はワンタップバイのように1000円からアメリカの超優良株が買える時代です。
キャバクラ嬢に飲ませるカシスウーロン一杯で‥いったいどれだけの企業の株が買えるのでしょう‥
得る事のない時間‥捨てるお金‥
付き合いを気にして通った時間やお金がどれだけリターンをもたらせてくれたか?
付き合いを気にして数々の行事をこなしましたが‥
会社の飲み会、結婚式の二次会、各種お祝い金、葬式、お土産‥
「あいつは付き合いがわるい‥」
「あついは変わっている‥」
そういう言葉を言う人間に限って何もしてくれなかったりしませんか?
もうそのような人のために使う時間や費用には見切りをつけて、
本当に大切な家族や残った人達にのみ、時間やお金を使いましょう!
まとめ
若いうちにサラリーが多くあると良い理由としては、
暴落時の追加投資資金にできるというメリットがあります。
その暴落が今後の投資に大きくプラスになると時代が証明してくれています。
その際にも重要になるのは‥
何も目的に投資をしているか?
という事です。
老後の事が心配だから投資をしよう!
と思っても、20.30代の人は‥老後が来るのは30.40年先なのです。
若い時に老後の事ばかり考えて、資金を投資に多く回さなくても時間が味方をしてくれるので、
無駄を省いて残った少額でも良いので、コツコツと継続投資をすれば良いと思うのです。
そうすれば、雪だるま式に資産は増えていきますし、
自己投資で、若いうちに海外などに出かけて見聞を得た方が人生が豊かになるはずです。
自分の中でどうして投資をするのか?
この事を明確すれば、気持ちもすっきりして投資に望めると思います!
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