暴落や下落があると、さまざまな憶測やネガティブニュースがネットに出回ります。
最近NEOが思うことは…ある程度の情報は知っておく必要がありますが、
情報を追求する必要があるのかなぁ…
ということです。
経済ニュースなどの番組を見ていると、証券会社のアナリストが顧客に下落の原因を電話で説明しているシーンなどが流れていますが…
言っていることは…
「下落が売りを呼び…さらに下落しています…」
って…ことだけです。
機関投資家でもヘッジファンドでもない個人投資家が、
FRBの利上げを…米中貿易摩擦を…中東問題をどうにかできるわけなく、
知ったところで自分を納得させるだけしか効果はないと思うのです。
時間がすべて!
どうにもできないことに時間を使ったり…悩んでしまっても…
それは貴重な時間という財産を無駄にしているだけです。
投資において自分自身にできることは、資金管理のみだと思うので、
まずは、投資の市場から退場しないで済むような確実な資産運用を心がけることだけです。
それでも、金融市場に投資をしていて常に株価や為替などが気になってしまう…という人は…
不動産投資の方が良いのでは?
不動産投資は数ある投資商品の中で、自分である程度のリスク管理がやり易い投資だと思います。
物件のメンテナンスやリノベーションを図り空室リスクを抑えたり、
入居させる前にある程度その入居者の職業や家族構成などをチェックし、
事故物件になることへのリスク軽減も図ることができるかと思います。
NEOは不動産投資を検討したことしかありませんので…上澄みだけの甘い考えかもしれませんが…
ペーパーアセット商品で価格が気になって仕方がない…という人には、
インフラ対策にもなる不動産投資というのも1つの選択かと思います。
このような相場だからこそ…
現在のような相場の時に決まって出てくるのは…
悪徳な業者目線の投資商品です。
特にオフショア投資の場合は、紹介者の報酬目当てであったり、
特定の商品を契約させるためのセミナーだったりと、
契約者目線(投資家目線)の正しい情報は…ほとんどありません。
このような時につけ入るプロたちに隙を見せないためにも、
まず、基本ベースとなる基軸を作り、資産を減らさないことがもっとも大切で、
その次に、自分に適した投資商品へ投資をするべきです。
NEOにとってそれが、
オフショア投資と高配当銘柄への投資となります。
それ以外にも…
国内でできる有益な投資は、つみたてNISAやiDeCoなどの、
つみたて系投資かと思いますが、あまり積み立てを頑張って…
積み立て貧乏にならないようにうまく調整が必要だと思います。
まとめ
投資は個人で行うものであり、最終判断や決断はすべて個人の責任だと思っています。
ですが、このような不安定な相場が続くときは…心の支えとなるメンターがいると安心して投資ができるのも事実です。
NEOにとってそれが投資仲間や知人の存在なのです。
どんなことでも気兼ねなく相談でき、信頼できる投資仲間がいる環境を持つことができれば…
投資かとしても成長できると思います。
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