自分自身がどのような投資家なのか?
【積極的に売買を繰り返して利益を追求するので重ねるキャピタルゲイン投資家なのか…】
【高配当銘柄を購入して、配当を再投資しながら資産を増やしていくインカムゲイン投資家なのか…】
または、短期目線で見るのか、長期目線で見るのか…にもよって投資の方針は変わってくると思います。
ですが、すべての投資に置いて重要だと思うのは、
実は単純シンプルな考えで良いと思っており、
その考えや理由をまとめてみました。
将来の資産形成の基軸を作る!
投資で1番重要なことは、資産を減らさないことだと思います。
そのためは、しっかりとした資金管理をする必要があり、
個人投資家ができる対策はこの二つのみだと思います。
資産形成の基軸を作る
NEOは3段階に分けて資産形成をしています。
そのうちの1段目となる1番重要な基軸となる商品は、オフショア投資です。
次の2段目にHSBCユニットトラスト、米国高配当株、つみたてNISAがあり、
3段階に、日本株、仮想通貨、ロボアドバイザーといった枠組みです。
国内で税制メリットがある積立投資の分野は、つみたてNISAとiDecoですが…
今ところ、この2つを一緒にやるメリットは感じていません。
また特定口座で運用する投資信託やロボアドバイザーも…1つ運用すれば十分だと思っています。
複数の選択肢から自分の将来設計や投資プランに最も適した商品選択ができるように、
まずは基軸の商品を決めてから、投資の枠を大きく広げていくことをおすすめします。
どのような選択をしますか?
よく世間でいう万が一の【一】は来ないと、NEOは思っています。
以前は保険貧乏と言えるほど…手厚く保険を契約していましたが…
日本の保険の実情等を知ってしまったら…契約を継続する気が失せてしまい…
損失が出てしまいましたが、一部の保険だけを残して解約しました。
余計な保険料を支払っていくことこそ…資産を減らしていくことに思えたからです。
ですので、現在は手元にある余剰金はすべて投資に回しています。
保険に加入していなくても大丈夫なのか?
といえば、NEOは生活防衛金という資産をすでに作成してあるので全く心配ありません。
そして、自分自身がいつ亡くなっても家族が生活できるようなシステムを構築してあるので【万が一】を考えなくても大丈夫なのです。
過去ブログ↓
生活防衛金ってどのくらいを確保していますか?その他の資金は投資に回そう!
生活防衛金という資金を投資とはまったく別の財布で管理し、
この資産には絶対に手は出さないと決めて、
オフショア投資という基軸を作ったらどんどん投資に回して資産を増やしていきましょう。
まとめ
NEOは国内の積立投資をやるのであれば…海外の商品に投資を続けた方が良いと思います。
オフショア積立投資でも良いですし、米国指標のETFなどが積立には適しているかと考えています。
特に若い方などでこれから資金を貯めていこう!という段階から、
国内の積立投資をあれもこれもとやってると、積立貧乏になってしまいます。
どんなことにも対応できるのは現実に【お金】だけだけなので、その部分はしっかり別財布にキープし、
残りの資金は全力で自分に適した投資商品を購入していくのがベストかと思います。
本日も詠んでくださり、ありがとうございます。
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