NEOは現在短期トレードとして、日本株の売買のみを実施しています。
株取引の中で、昨年の9月から潮目が変わったように感じています。これまで購入から利益確定までの期間は、2週間から3週間で一取引が終わっていましたが、
この数ヵ月は含み損にいる期間が長く、2ヶ月~3ヶ月の間保有していることが多くなっていると感じています。
とくに最近のボラティリティーの高い…ジェットコースターのような相場は、
自分のルールや守るべき確信がないと株価に惑わされてしまい…
悪いところでの利益確定や損切りをしてしまうこともあるかと思います。
基本的にNEOの方針は、【買い】がメインで価格が下がってきたらナンピンをして、
常に株価をかける手法をとっていますが…
この場合ある程度…株価を追いかけられる銘柄にしないと資金不足でナンピンができず…
下落した銘柄が戻るまでの期間…辛抱強く待つ必要があります。
ですので…この1つの手法だけでは、今年の相場を乗り切ることは困難だとは感じており、今後投資の引き出しを多くする必要があると常々感じています。
安倍政権によるアベノミクスも、日本銀行の異次元緩和をそろそろ限界なのでは?と感じているので、
新たなスキルを得るためにリサーチを実施し、選択の幅を増やしていきたいと考えています。
選択の幅を増やすために
新たな試みとして…まずIPOに挑戦してみようと考えています。
まずは実践して考える!ことが重要だと思っており、
実践してみて無理だなぁ…と思えば止めればいいのです。
そして、新たな挑戦をする際にはその道で成功している人の情報やスキルをコピーすることは一番の近道だと思いますので、
情報が多すぎる中でも…
ネットやSNSには様々な情報が出回っており、
どの情報を信じるか?
どのスキルでトレードするのか?
は、投資の結果を左右するとても重要な決断です。
SNSなどで検索すれば、すぐにこれから自分が実践しようとしてる投資や投資手法にアクセスするできることができる時代ですが、
自分の資金を使い‥長い時間を得たノウハウをそう簡単に教えてもらえるわけはなく、
逆の立場になった場合…同じ行動をすると思います。
本当に信頼できる人なら別なのかもしれませんが…逆に有益な情報が無料で提示された続けたとしたら…
「えっ!何か怪しい…」と、逆に勘ぐってしまうかもしれません。
昨年のIPOの結果は…
昨年はIPOを6回申込みをしてみました。
結果的に…すべて外れてしまい何も利益がありません。
まずは当選しないことには…スタートラインにも立てないIPO…。
その当選確率上げるための秘訣もある…この方法ようですが・・を実践するかは現在検討中です。
気をつけないといけないこと…
通常の株取引とは違うワクワク感があるIPOですが…取引における注意点もあるなぁ…と感じています。
その理由としては、
当選すれば、ほとんど利益が出るという希望的観測が多い点です。
昨年の大型IPOの公開割れや値下がり株といえば…ソフトバンクとメルカリだと思いますが、
このような株は、セカンダリーでのスイングトレードも検討に入れても良いのかもしれません。
また、せっかく当選やセカンダリーの準備をしていても、12月25日に上場するはずだったレオスキャピタルワークスのように突然上場を停止などをパターンもあります。
まとめ
IPOに関しては、購入していなくても上場した銘柄であればどのように動くのか?
自分なりのパターンを早く見つけられることが成功への近道かと思います。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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