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貸株のメリットとデメリット。売買しないのであれば運用しよう!

投資情報

現在のポートフォリオで売却予定のない株式やETFはありますか?

 

配当や優待目的で確保している銘柄であれば、売却はせずにずっと持ち続けることに意味があると思います。

 

ですが、どのような株やETFを購入するか?により、配当や優待をもらえるのに1年という時間がかかる銘柄もあります。

 

今月から3月の決算に向けて、多くの企業の権利確定日がやってきますが…

 

配当をもらうための364日を有効に使う方法として、

 

メリット・デメリットを踏まえて…貸株を有効に使うことにNEOは決めました。

 

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貸株とは?

そもそも貸株とは…?

 

たしかに…証券会社の取引ページの端の方に貸株ってあったなぁ…というくらいの印象しかNEOにはありませんでした。

 

貸株とは何か…?

 

貸株は、その言葉の通り証券会社に株やETF貸して金利を得るということです。

 

 

しかし、多くの日本株銘柄は金利0.1%のものばかりで、米国株に関しては、0.01%がほとんどなのが実情です。




メリット

では…思い付くだけのメリットを羅列していきたい思います。

 

本当にお得なのか?

売却する予定のない株であれば…こんなに良い仕組みはないかと思うのですが…

・金利がもらえる
・配当がもらえる
・株主優待がもらえる

と、普通に銘柄を所有している時と何も変わらない状況で、貸株金利ももらえるという…ある意味最高の制度のように感じますが…

 

少し詳細をまとめてみると…

 

配当金がもらえる

貸株はその名前の通り株を証券会社に貸すわけですから、株の名義は個人から証券会社なります。

 

そうなると…通常配当金はもらえません。

 

ですが、証券会社によってはもらえることがあります。

 

NEOが取引をしているSBI証券は、配当金相当額としてもらえる事ができます。

 

証券会社によっては、多少の違いがあるようなので確認は必要だと思います。

 

株主優待がもらえる

株主優待も配当金と同じ考えで、名義が証券会社になるわけですから、通常優待はもらえません。

 

てすが、NEOが取引しているSBI証券は「株主優待自動取得サービス」というものがあり、

 

優待権利が確定する期間だけ自分の名義に戻してくれ、期日が過ぎるとまた貸株にしてくれる大変便利なサービスがあります。




デメリット

これだけを読むと…「貸株って最高!今すぐやろう!!」と思えてしまいますが…

注意すべき点やデメリットもあります。以下に羅列します。

・税金の区分変更
・長期運用には向かない
・証券会社倒産

税金の扱い

通常の配当は、特定口座登録をしておけば、自動で税金を徴収してくれますが、

 

貸株の場合、証券会社から得た利息は「雑所得」になるので、

 

年間20万円を超えた場合は確定申告をする必要があります。

 

貸株だけで年間20万円を越えたら…ある意味羨ましいことなのですが…(笑)

 

長期運用には向かない

金利は常に見直され変更されているので、貸株の金利を目的とした株の購入や長期的な計画には不向きだと思います。

 

下記に金利が高い理由?の部分でまとめますが、貸株は通常に購入した株やETFのおまけとして考えた方が良いと思います。

 

そして、金利が高いことには…大きな理由があります。

 

証券会社破綻

1番のリスクはこれかと思います。

証券会社破綻

この場合は何も保証はありません。

 

通常保有している株は、個人名義のため投資者保護基金が資産を守ってくれます。

 

一人あたり上限1,000万円という制限はありますが、いざというとき安心です。

 

しかし、貸株中の株は保護されません。名義か証券会社になっているため、基金によって守られることはありません。

 

証券会社が倒産する…というは現実的ではないかもしれませんが、リスクとしては承知しておく必要があると思います。

 

これらのことは、あくまでNEOが使用しているSBI証券で尚且つNEOがネガティブに思っている部分ですので、全ての方に該当するわけではありません。




何で貸株で金利が高いの?

SBI証券で検索すると…7~15%の金利がついてる貸株もあります。

 

どうして貸株金利の高い銘柄があるのか?

 

それは、信用取引で重要があるからです。

 

信用取引で売買するためには、証券会社から株を借りなければいけません。

 

その需要に使用されるのが貸株なのです。

 

信用取引中は借りている人に金利が発生しますが、それは回り回って貸株主に支払われるのです。

 

まとめ

今、あなたのポートフォリオの中に貸株銘柄で金利が良い商品があった場合…

 

「やったー!金利が良い!」という単純な話ではありません。

 

むしろNEOは危機感を感じます。

 

貸株金利が高いということは、

空売りして儲けたい人が多い銘柄ということです。

 

つまり…下落中もしくは下落する可能性が高い銘柄ということです。

 

ですので、ここが1番重要です。

絶対将来や今後が期待できるから、ガチホ!という銘柄なら割安で買え、尚且つ貸株金利が良いのでそれは最高の投資です。

 

ですが、損切りできず…下落してしまい塩漬けになってしまったから貸株に出そう…は本来有るべき姿ではないと思います。

 

何もしないでただ塩漬けにしているよりは数倍良いと思いますが、

 

くれぐれも後の言い訳にならないような投資をしていかないといけません。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。



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