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FTライフ・【リージェントプレミア2】の利率とボーナスについて

オフショア投資

日本人も契約することができる香港の保険といえば…

 

現在はサンライフとFTライフの2社が有名かと思います。

 

それに加えて新たに1社契約することができる保険会社が増えることになるようです。

 

どちらにしても香港の保険商品が魅力的…という認識は変わらず、これからもエージェントやFPから商品説明がされるかもしれませんが…

 

・何がどのように魅力なのか?
・デメリットや注意点はないのか?

をしっかり確認する必要があると思います。

 

利率や利回りだけを提示され、リスク管理や出口戦略を経てずに海外投資をすると…

 

契約後に想定外のトラブルやプラン変更を余儀なくされることがあります。

 

今回はその2つの保険会社のうち、FTライフが提供しているリージェントプレミア2という商品を例にあげて考えてみたいと思います。

 

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FTライフ・リージェントプレミア2

これまでいろいろな名称にモデルチェンジをしてきたリージェントプレミアですが、昨年の3月にリージェントプレミアム2となり販売会社されました。

 

この商品を大きくまとめると…

保険の要素である死亡保障よりも、運用をメインにした商品である

ということです。

 

ですので、確定的な運用や配当をメインにした商品ではなく、非保証の運用割合が多い商品と認識した方が良いです。

 

その他詳細は…

支払い期間は、2年、5年、10年から選択可能ですが、運用として考えるのであれば…2年の一括支払いにした方が運用期間が長くなるわけですから、リターンは多くなります。

 

そして特徴としては2点あり、

・契約者(ポリシーオーナー)と被保険者を無限に更新していくことができること

・死亡保障が128歳まで

ということです。

親から子へと次の世代に保険を引き継げる…日本では考えられないことです。

 

それだけ資産運用が長くなれば時間軸が味方をしてくれ、有益な資産を生み出すことできるのです。

 

死亡保障より資産運用をメインにした香港の金融商品と契約したい…

 

という人であれば、FTライフのリージェントプレミアになるのは、この辺りが理由なのかもしれないと思います。

 

注意点

「利率が良く、長年運用できて、さらに死亡保障もついているから…即決!」…というわけにはいきません。

 

しっかり確認しないといけない留意点もあります。

 

死亡保障のついている保険の受け取り方法は、

・解約返戻金で受けとるか?
・死亡保険金で受けとるか?

 

この2つなのですが、香港の保険商品も同じで、

【SURRENDER VALUE】と【DEATH BENEFIT】に分けられます。

 

私は基本的に海外の金融資産はすべて、

生きている内に解約し、現金化することに意味がある

と思っているので、DEATH BENEFITについては考えていません。

 

運用内容は…

2年で払い込みを終え、20年後は3倍、30年後は6倍のトータルが出ているリージェントプレミア2ですが…

 

それはあくまで、非保証の配当及び金利が支払いシミュレーションのとおりになった場合の話です。

 

こちらは、リージェントプレミアのシミュレーション表です↓(リージェントプレミア2も見積もり部分の解釈は同じです)

【参照:投資.com.香港様、ホームページより】※手元にシミュレーションがないので参照させていただきます。

 

上の表に記載されている内容を説明すると…

・Guaranteed=保証解約返戻額

・Accumulated Reversionary Bonus=非保証の配当及び金利

・Terminal Bonus=ターミナルボーナス

 

を意味しており、このシミュレーションを見ると運用の殆どは、

 

非保証の配当及び金利ターミナルボーナスとなっているのです。

 

この非保証の配当とボーナスがどのくらい実現性があるものなのか?

 

ここが極めて重要です。

 




非保証配当とボーナスについて

非保証の金利の配当とターミナルボーナスについては…勘違いをしている方もいられるかもしれません。

 

配当と金利は、毎年経常され複利で増えて行くものです。

 

そして、ターミナルボーナスは解約した時に支払われるボーナスということです。

 

これら2つの資金の合計が右隅のトータルになるので…単純にこの見積もりだけを見て…

 

「わー!資産が2倍!!3倍!!!」と勘違いしないように留意が必要です。

 

あたかも…毎年確定して増えていくものと勘違いしてしまいそうな表ですが、そのあたりをしっかりと説明してくれるIFAやエージェントであれば安心だと思います。

 

ソルベンシー率とは?

では…FTライフの非保証部分の資産は信用に値しないのか?というと…決してそうだとは思いません。

 

以前このブログで記載しましたが↓

オフショア保険のサンライフやFTライフが倒産したらどうなる?
どんな投資でも、まずはネガティブ要因を徹底的に調べて、解決してから投資を実行しているNEOですが…国内商品なら未だしも…海外投資となるとある程度リサーチするのにも時間がかかりますし、調べる先がない…という現実もあります。海外投資はその配当や…

 

保険等を契約しているすべての契約者を保護するために必要な財務安定力を図るのに、

 

【ソルベンシー率】というものがあります。

 

この値は200%以上あることが求められておりますが、

 

FTライフ社のソルベンシー率は2018年も引き続き500%以上と、基準を大幅に上回っているそうです。

 

私が言いたいのは、シミュレーションの見積りだけでを見て、しっかりした説明や理解がなく契約してしまうのは危険ということです。

 

非保証部分については、他にも対策方法がありますので…また後日まとめます。

 

まとめ

以前までは、香港の保険商品を契約するのであれば、すべて香港へ渡航しIFAで契約しなければいけませんでした。

 

その際、香港の投資のプロであるIFAから説明がもらえると思いますが、それと同等の説明を国内のエージェントやFPがしてくれるのか?

 

そこも重要だと思います。

 

現在は、国内にいながら香港の保険商品と契約できるようですが…その際しっかりとエージェントやFPにどのような金融商品なのか?確認する必要があります。

 

海外保険会社の運用期待値は安定的に年間4%という素晴らしい利回りで運用されているので、とても魅力的ですが…保険という言葉だけに安心感を覚えないように注意も必要です。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。




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