投資系のブログを書き始めて…早いことに1年半が経過しました。
ブログの数もアメブロ時代を含めると…300記事くらいにはなったでしょうか。
その中で良かったことも悪かったこともたくさんありましたが…やっていて良かったというのが最終的な気持ちです。
好きなことであれば…苦ではないはず
時を忘れて…なんていう言葉がある通り、人は自分の好きな事をやっていてる時は、あっという間に時間が過ぎるものです。
ブログ書いている時の30分なんて…本当にあっという間にですし、そのおかげで以前のように通勤が苦ではなく、むしろ「もう最寄り駅についてしまった…」とさえ思えるほどです。
熱中できたり、集中できている、ということは自分自身では気がついていなくても、それが楽しかったり好奇心がある証拠なんだと思います。
集客に走らない
ブログを書いていれば…集客数は大切です。
なぜ大切なのか?
答えは簡単で、それはGoogleアドセンスやアフィリエイトがあるからです。
当然収益をあげるためにブログを記載しているのは建前ではなく本音だと思います。
ですが、ブログの集客数を集めるために、ツールやソフトを使うことに意味はないと最近つくづく感じます。
そのような方法でブログを周知してもらうことは有益な方法ではありますが…果たして意味があるのか?
本当のファンや読者という人は…そのような方法では付いてくれないと感じます。
そして、今どれだけの人が投資についてブログを書いているのでしょうか?
投資の中でも米国株、インデックス投資、仮想通貨、高配当株…とジャンルもさまざまです。
各種のインフルエンサーと呼ばれる人達のブログを見ていると…
その素晴らしさと情報力や文章力からして…到底足下にも及ばないとわかれば…
自分は自分のルールにしたがって、のんびりとやればいい!
というところに最近は落ち着いてきました。
ストレスなく実施する
もっと肩の力を抜いて…自分の好きな記事や内容をのんびりと掲載したい…
それが最近の心境です。
もともと誰かと競う必要もないわけですから、そんなに必死になってブログを書く必要もなかったのです。
これこそが私のブログの根底だと、忘れていた感情を思い出すことができました。
出会い・気がづきをもらえる
ブログの1番の魅力は、圧倒的に出会いや気がつきをもらえることです。
この1年で本当に大きな出会いもありましたし、先日もブログを見てくださった方の助言で新しい方向性に気がつけました。
そして、世の中にはアンチというか…なぜか高圧的で場を荒らしたがる人がいます。
ブログを書いていて実際に存在することを身をもって経験しましたが…そのアンチの人からも学ぶこともあります。
すべてに無駄なことはない、視点を変えると学ぶことがたくさんあるとブログを記載して感じることができました。
まとめ
好きこそ物の上手になれというように、自分が好きな事や得意な事に専念した方が成長も早ければ成果はすぐに出ると思います。
誰かに言われてるから、お金になるから…という理由だけブログを書いていても…いつか限界が来ると思います。
どうしてブログを書くのか?
その理由もしっかりと自分自身で整理し、自分の好きなルールや考えを持っていた方が良いと最近は感じます。
本日も読んでくださり、ありがとうございます。
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