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ADR【米国預託証券】という選択肢。高配当株の世界を広げるべきか

米国投資・ETF

今月はどの銘柄を購入しようか…いろいろと検討しています。

 

最近は円安傾向で、1ドル=111~112円のレンジ相場ですし、のきなみ保有しているETF達は含み益になっています。

 

わざわざ高値で投資をするのも…もったいないですし、こんな時にしか購入できない銘柄を今月は購入したい!と思っています。

 

ドル積立は、今月まで住信SBIネット銀行が為替手数料無料なので継続しますが、このドル円相場続くのであれば…少し積立金額を下げようかと思っています。

 

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ADRという選択肢

このADRという投資システムはとても魅力的に感じています。

 

まず、私の勉強を兼ねて…

ADR(American Depositary Receipt/米国預託証券)とは、米国以外の国で発行された株式を裏付けとして、預託銀行が米国証券取引所に上場させている預託証券のこと。

欧州や豪州などの米国以外の株式市場に上場する企業の株を米ドルで購入できるため、利便性が高い投資証券とされてる。

 

つまり…米ドルでも欧州や豪州の株が買える制度ということです。

 

もちろん、株主権利も発生しますし、配当金等も享受できます。




メリット

AUDの最大のメリットは、外国源泉徴収税率10%かかるところが0円ということです。

 

それは、外国株でありながら日本の株式市場と同じよう源泉徴収税率一律20.42%のみの税率となるのです。

 

デメリットは…

デメリットとして、ADRは管理手数料がかかってきます。

 

ADRの銘柄によって違いますが…平均すると0.5〜1%くらいの手数料がかかります。

 

アクティブ運用の投資信託と同じくらいの手数料と考えておけば良いかもしれません。

 

アメリカ株の売買利益や配当益に対する税率10%ですので…それと比べたら安い手数料だと思います。

 

どんな国のADRがあるのか?

私が使用しているSBI証券が取扱うADRは現在のところ↓

・イギリス
・インド
・中国
・香港
・南アフリカ
・ブラジル
・メキシコ
・オーストラリア
・ロシア
・ルクセンブルク
・イスラエル
・オランダ
・ケイマン諸島
・フィンランド
・チリ
・台湾
・アルゼンチン

以上の17ヵ国に投資をすることができます。

 

新興国や発展途上国も含まれることにビックリしましたが、イギリスとオーストラリアはとても有益な投資先のように感じます。

 




目星を付けると…

現在の投資スタイルである、米国企業の株式やETFに継続投資というスタンスは変わらないのですが…

 

見れば見るほど…楽しくなるのがこの高配当株投資…すっかりADRの虜になってしまいました(笑)

 

SBI証券で扱うADRで、先進国で配当利回りが3%以上の高配当株で購入したいなぁ…と直感的に思えた銘柄一覧をまとめてみました。

 

銘柄ティッカー事業配当
ブリティッシュアメリカンタバコBTI英国のタバコ起業6.60%
HSBC ホールディングス HSBCロンドンに本店を置く世界的な銀行6.19%
ナショナル グリッドNGG英国でガスの供給をする益事業会社3.64%
ロイヤル ダッチ シェルRDSB原油の探査、採掘、生産、精製5.84%
ユニリーバUL日用品セクターでP&Gに次ぐ大手企業3.26%
ウエストパック銀行WBKオーストラリアの大手銀行7.07%

※2019年3月17日現在

 

トータル的に見たところ、イギリス、オーストリアのADRは本当に魅力的だと感じました。

 

新興国や発展途上国のADRは…リスクは多く、配当が良い訳ではないので、わざわざ購入する必要はないかぁと感じました。

 

まとめ

イギリスは現在EU離脱問題の渦中ですし、オーストラリアも米中貿易問題の影響をもろに受ける国です。

 

そんな中この銘柄を購入しなくてもいいのでは?という意見もあるかと思いますが・・まさに私もそう思います(笑)

 

ですが・・せっかく高配当株投資をしているのであれば・・いろいろ経験したいという気持ちと・・何より銘柄選定って本当に楽しいですよね?

 

「えっ!こんな銘柄もあるんだ!」という発見や気がつきは・・これまでのようなチャートやテクニカルを駆使してきた投資では・・感じることができなった心境です。

 

それにはやはり時間というゆとりがメンタルを安定させてくれているように感じます。

 

これからも主要な投資先はアメリカ市場で間違いありませんが、

 

そのポートフォリオの20%程は他の先進国の高配当株を入れてもおもしろいかなぁ・・と考えています。

 

これからも、基本的な投資方針である【時間軸を味方にした高配当株への分散投資】を実施していくために、リサーチと勉強を続けていきたいと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。



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