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無税入門を読んでみて…税金の仕組みや所得税の在り方がわかりました

おすすめ本

今年度から1週間に1冊は本を読みたいと思い、さっそくいろいろな著書を読み始めました。

 

今週読み終わった本がこちら↓


(※Twitterからですと…表示されない可能性があります…直接ブログから入っていただけると幸いです)

 

只野範男さんという方が、サラリーマン定年前に書かれた本です。

 

2008年に発売された著書ですが、現在も大変参考になる内容も多く、そして税金とは?と考えさせられる内容でした。

 

無税…このような考えに賛否があるのは当然だと思うのですが、

 

これから消費税は増税され…社会保険費…医療費、年金など…すべてにおいて負担は増えていくと思います。

 

この著書を読んで、参考にできることは取り入れ、税金の仕組みや所得税の在り方などについて理解しておくことが大切だと感じました。

 

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感想は…

率直な感想は…

とてもわかりやすい!!ということです。

 

所得税の仕組み、確定申告の内容、税務署の存在など税金について疎い私も大変勉強になりました。

 

ただ、無税入門に適応できる人は限られていると感じました。

 

特に公務員、明確に副業を禁止し免職処分をする会社ではリスクがあり過ぎる…と思います。

 

自営業やフリーランスの方…もしくは不動産投資などの認められた副業であれば、この無税入門のノウハウは実現可能かもしれません。

 

ただ投資をして資金を稼ぐという攻めの概念と、節約などで資金を確保する守りの概念でいうと…

 

まず税金の仕組みを理解し、守れる資金は守るという気持ちでこの本を読むととても勉強なると思います。




税務署や役所の存在…

以前このようなツイートをしました。

税金の徴収はしっかり来ますが、減税の申告や控除の申請などを行政や税務署が教えてくれることはありません。

 

そして行政サービスも区市町村のホームページ等に記載はあっても向こうから斡旋してくれることはありません。

 

つまりは、

自分が知っているか?知らないか?だけなのです。

 

税金は難しい…ややこしい…という先入観では払い続けるだけの人生になってしまうので、

 

まずは仕組みを理解し、税務署と納税者の立場や関係性を理解することはとても重要だとこの著書が教えてくれます。




昔を思い出した

以前、元会社の同僚から不動産投資を勧められた過去があります。

その内容はこちら↓

購入寸前までいった投資用不動産物件を‥その後たまたま見てしまったら‥
このゴールデンウィークが終わる時期になると‥数年前の記憶が思い出されてきます‥ 私は元同僚から紹介された投資用不動会社の人と‥新築アパートの物件巡りをしていました‥ この人がまさか‥元同僚が所有している赤字・中古空室・区分アパー...

 

 

不動産投資は副業を禁止されている会社員や公務員でも唯一できるもので、損益通算のうえ確定申告をして還付金を受ければ所得税が安くなる。

 

そのような歌い文句で多くの同僚たちがこの元同僚から不動産を購入していきました。

 

損益通算…所得税…たしかに副業が禁止されている立場からは唯一できる副業といったところです。

 

ですが、損益通算のために赤字を出し続けること…必要経費を捻出し続けることにも限界があることにいつしか気がつきます。

 

たしかに不動産を所得し、有効にローンを返済しながら損益通算で所得税が減るのであればこんなに良い投資はありません。

 

それには不動産特有のノウハウや横の繋がりも必要になることから…私にはできないと感じ、高配当投資にシフトをしている経緯があります。




疑問点も…

税務署に申告し、個人事業主としての登録を完了させ、無事に青色申告ができる立場になったとして…

 

果たして給与と同じ額の赤字を個人事業で出せるのか?疑問に思います。

 

つまり所得が0円になるためには、それと同等の損失が必要です。

 

会社員であれば、所得が数百万~数千万円の人が多いと思いますが…それと同等の赤字を出さないと無税の人にはなれないのです。(所得税と住民税限定)

 

これが果たして現実的なのか?私には正直まだよくわかりません。




まとめ

よく税金の勉強をする…というと、脱税?と勘違いする人がいますが、全く違うと思います。

 

国民の義務はしっかり全うすべきです。

 

ただその仕組みを理解し、活用できることは利用して節税しよう!というのは素晴らしいことだと思います。

 

無税入門…たしかに公務員や副業に厳しい会社員で税金を払わざる負えない人には…あまり良い印象を受ける内容ではないかもしれませんし、そのような表現もありました。

 

ですが…世の中を見渡せば、合法であっても倫理や道徳に反していることはたくさんあります。

 

リスクを負わない投資はないと思いますが、家庭に及ぶリスクがあるのであれば間違いなく止めた方が良いです。

 

例え数十万円の税金を返してもらっても、職を失うのであれば…本末転倒です。

 

投資による損失はやがて取り返せることはあっても、社会的地位や家庭は取り返せないと私は感じます。

 

決められてるルールは確実に守り、月並みに生活に感謝する心が大切なんだと…この著書から学びました。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。




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