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オフショア投資家として香港の中国化をどうなのか?今後の展開は?

オフショア投資

香港が2035年から特別行政区では無くなってしまう可能性が出てきています。

 

 

これは以前から言われ続けてきたことで、中国政府は「大湾区計画の概要」を発表しました。

 

つまり、香港やマカオなどのそれぞれの地域の力を合わせて、最大の経済効果を練り出すという方針です。

 

すでに香港の行政は、中国政府から送られた人間が覇権を握っているため…2022年以降この流れは更に加速すると思います。

 

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大湾区とはいったい?

大湾区とは、香港特別行政区マカオ特別行政区広東省の3つのエリアの総称です。

 

特に香港、マカオは経済の開放性と活力を大きく持つ地区で、今後の中国の発展を考えた時に、この大湾区がいかに重要であるか?は容易に想像できます。

 

本来、香港がイギリスの植民地支配から独立した1997年の際に、中国から一国二制度に基づいて植民地返還から当初の50年間は社会主義制度を導入せず

 

従来の資本主義制度や生活様式を保持した状態での「高度の自治」を認めるとしてきました。

ですが…現在は一国二制度の体制は弱まりつつあり、中国政府の干渉が年々強まり香港の中国化が進行しているとされているのです。

 

私としては…これだけを読むと今や株式市場の時価総額の世界第2位の中国と第3位の香港が経済一体化が進むことでさらに恩恵が受けられるのでは?と思えてしますが…

 

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それに、世界の人口第1位である中国の13億人中から優秀な人材をこの大湾区1か所に集めることができれば世界でさらに有数な経済都市になるように思うのです。

 

ですが…それは表向きであり、中国が介入するということは他にもいろいろな懸念材料が出てきます。

 




自由度の縮小

香港の魅力は世界にオープンされた経済の自由度です。

 

タックスヘイブンとして世界からたくさんの人材や資産が集まるから発展してきたと思います。

 

ですが、現在この自由度が中国政府の圧力がかかっているということです。

 

特に言論自由報道の自由など、ネガティブな情報は遮断されてしまうとのことです。

 

それは、香港の魅力を低下させることですし、香港は中国の一部になってしまう典型的な例だと思います。

 

そして、先日とてもわかりやすいツイートがあったのですが、

つまり、香港はあの小さい都市に世界第3位に市場があるのです。それが香港の魅力であり、パワーなのだと思います。

 

私の思う各国のイメージは、

・中国は広すぎる、人口多すぎる、政府の圧力強すぎる

・日本が閉鎖的、体力がない、超高齢社会

という感じです。

 

その中国の介入が色濃くなると…どこか信憑性に欠ける都市になってしまう…というか、

 

経済としては発展しても、香港に投資をするというより中国に投資をするという解釈に変わってしまうと思います。




まとめ

これからも私は世界の時価総額1位の米国株式中心に取引をしていきます。

 

そして、香港の金融資産にも投資をしていきます。

 

ですが、ゆくゆくは香港ではなく中国に投資をしていく…という風になるのだと思っています。

 

それはもう致し方ないことであり、大湾区がポジティブに発展し経済が潤ってくれることを信じるしかありません。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。




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