スポンサーリンク

ウォール街のランダム・ウォーカーを読んで。市場予測は不可能である

おすすめ本

米中による貿易摩擦が激化するなか…相場もジェットコースターのようになっています…。

 

このような時にも安定した収益を出せる投資はないのか?

 

そんなことを考えて調べていると…とても有益な情報も見つけることもできました。

 

ですが…やはり投資の基本というのは…

・常に相場に居続ける

・長期運用

・市場予測は不可能

 

と考えるべきだと感じています。

 

この考えに確信を持たしてくれた著書はこちらです↓

さまざな要因で相場は動きますが…個人投資家にできることは…市場を予測するルール作りではなく、

 

相場に居続けることができるルールや資金管理だと、今回の市場を経て再確認したところです。

 

スポンサーリンク

ウォール街のランダム・ウォーカーを読んで。【市場予測は不可能である】

 

まず率直に読んでみた感想は…

・個人投資家が守らないといけないルールを再確認できる

・とても読みやすい

 

この著書のタイトルにもなっている…ランダムウォークですが、「過去の動きから将来の動きを予測することは不可能」という意味があるそうです。

 

そして、この著者は「ファンダメンタルやテクニカルは…有効に思えるが錯覚だ」としています。




では…どのような投資をしたら良いのか?

ファンダメンタルやテクニカルを駆使しても…長期に渡って予測を的中させることも出来ない…。

 

それではどのような投資方法が有益なのか?

 

その答えが、インデックス投資を推奨する…というものです。

 

個人投資家にもっとも勝機があるのは…指標にドルコスト平均で常に投資を継続していくこと、これしかないということです。

 

ファンドマネージャー達が資産運用をするより、インデックスファンドに投資を継続した方が長期リターンが高いということをデータに基づいて説明されています。

 

ですので、本書の格言とも言える「猿がダーツを投げて選んだ株を運用するのと、ファンドマネジャーの成績は変わらない」とも結論付けています。




手数料という投資の弊害

ファンドマネージャーなどのプロが運用する商品には、人件費や手数料などのコストが増悪します。

市場より良い運用をするために目を血眼にして良い銘柄を探してるわけですから…報酬が発生します。

 

アクティブファンドの1番のデメリットはこの手数料なのです

 

必ず指標より利益が出せるなら…アクティブファンドに運用を任せた方が良いですが…多くの場合インデックスファンドに勝てないのであれば、投資先として決断すべきではないという道理になります。

 

個人投資家にできるもっとも有益なことは、資金の維持管理と手数料の削減なので、始めからS&P500などに投資をした方が心労もなく、費用も時間も無駄にしないということは納得できます。




インデックス投資のリスク分散

では、すべての資金をインデックスに投資すべきなのか?というと…それはリスクがあります。

 

インデックス投資そのものは分散投資されていますが、それは株なら株式だけ、債券なら債券だけという同じカテゴリーの中の分散です。

 

著書はインデックス投資であっても、資産の全額をインデックスファンドに投資するのではなく、債券や現物資産にも分散することをおすすめしています。

 

・投資の総リターンの90%は、資産の配分によって決まる

・残り10%は、具体的にどの銘柄や投資信託を買うかによる

としています。

 

ですので重要なのは、銘柄選定より資産配分ということです。

 

株式と債券の割合には、各々の年収、年齢、投資方針などにより変わると思いますが、私は株式:債券の割合を8:2にしています。

 

株式と債券の割合は、この著書も大変参考になりましたので添付しておきます。

昨年、読んで良かったと思えた投資本【ベスト3】
昨年はこれまで以上にたくさんの本を読みました。日頃の投資情報はインターネットやTwitterなどから得ていますが、本からもかなり有益な情報をもらうことができるので定期的に買っています。やはり有益な情報をもらうためには対価を支払う必要もある…




まとめ

私の個人的な思いとしては…たしかにインデックスに継続投資するのがセオリーなのは重々承知しています。

 

ですが、ファンダメンタルやテクニカルがすべて無意味なのか…というとそうも思えない…でも使いこなせない(笑)というのが本音です。

 

サポートラインやフィボナッチ指数がたしかに多くの投資家の目印になっているのは事実だと思うので…もっと単純で明解なルールで使用できないか?私なりに考えてみたいとも思っています。

 

ですが、基本はインデックス投資や米国高配当株に継続投資をすることなので、あくまで投資家として成長するための教材として勉強していこうと思っています。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。



コメント