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大規模な金融緩和…市場にある大金はどうなる?海外資産を確保しよう

投資情報

世界的に金融緩和の流れが一層強まっている昨今ですが…

 

その無限に供給され続けている資本…

 

今後、現在の事態が終息した際に…これまでと同じ金融市場や経済状況に戻るのか…

 

個人的な心境としては…懐疑的に思っているところです。

 

今回は、その中でもインフレ…強いてはハイパーインフレになる可能性も示唆されていることから…

 

個人投資家として今後の未来に向けてできる対策や、今からできる準備についてまとめてみたいと思います。

 

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大規模な金融緩和…市場にある大金はどうなる?海外資産を確保しよう

よくブログやTwitterなどで【ハイパーインフレ】というフレーズを目にしますが…その定義だけ触れておきます。

 

・インフレ率が毎月50%を超えること

・3年間で累積100%以上の物価上昇

 

とされており、問題は…どんな時にハイパーインフレが発生するのか?なのですが…

 

その発生パターンは大きく2つあり、

 

・国家の財政問題

・国家の危機的な状況

となった場合です。

 

つまり世界から売り対象とされた場合に起こります。

 

今回は、個人投資家ができることを考察したいので、この辺りの発生理由について深掘りしませんが…

 

今の現状から考えると、日本の場合は…財政問題が影響してハイパーインフレになる可能性があると思っています。

 

日本の財政は危機的だと思う

現在の日本のマネタリーベースは、日銀の黒田総裁が実施している金融緩和によって爆発的な上昇を見せています。

 

マネタリーベースとは、日本銀行が供給する通貨の合計のことですが…

 

米国のマネタリーベースは350兆円程度ですが、日本は500兆円という莫大な量を市場に供給しています。

 

これはコロナショック以前の数字のため、現在はさらに増えていると思うのですが…

 

供給量が多いものの価値は下落する、というのは世の常です。

 

ですが、現在日本でインフレは発生していません。

 

その理由もまた細かく記載してしまうと趣旨の内容から離れてしまうため…ざっくり記載させてもらいますが…

 

現在の金融緩和は日本銀行が市中銀行が保有する国債を購入しています。

 

その際に、紙幣の増刷を行い市中銀行に支払うのですが…

 

その受け取ったお金を市中銀行は貸出先を見つけることができず、結局日本銀行に預金をして預金金利を受け取っているのです。

 

そのため、マネタリーベースは増加するものの、経済の中に資金が流入しないためインフレが発生していないということです。

 

ですが…このまま日銀が市中銀行から国債を購入し続ければいつかは保有している国債も底がついてしまいます。

 

その時はいよいよ…次のパンドラの箱として…日銀が直接政府から国債を購入する…通称ヘリコプターマネーと呼ばれる策を実施する可能性があります。

 

このコロナショックが発生するまでは…あと2~3年は市中銀行の国債は保つと言われていましたが…

 

これ以上ここに手をつけられない日銀はETF購入という世界の中央銀行がやっていない奇策を現在さらに加速して実施しています。

 

債務超過や浮動株の減少…さまざまなことが懸念される中で、私はやはり将来的にインフレは進むと思うので…その本題となる対策を次は考えたいと思います。

投資家だからできるインフレ対策

ハイパーインフレにならないまでも…将来的に成長が見込めない日本の通貨価値は下落すると思います。

 

その対策として有益だと思うのは…シンプルですが、現金を投資資産に変えておくことだと思います。

 

さまざま投資商品がありますが…その中で有益だと思うのは、

 

・日本株やJ-REIT

・ETFや米国株(ADR株など)

・全世界、全米などの指数連動型の投資信託

・外貨預金

・海外銀行で投資資産を保有

だと思います。

 

もちろん、【土地・建物】や【金】などの実物資産へ投資をすることもインフレ対策として有益だと思います。

 

ですが、私はその投資を実施していないので…詳細を記載することはできませんが…

 

単純に、現金を所有しているだけでは何も産み出しません…

 

株式などに変えておけば、物価の上昇と共にその時に適した企業の株価(キャピタル)や配当(インカム)を受けとることができます。

 

また、特に外貨に関しては…インフレが進むとその国の通貨価値が下がることから売却が進み…通常は通貨安となります。

 

このことから、私は外貨へ転換しておくことが1番のインフレ対策になると考えています。

 

尚且つ、この外貨を海外の銀行に保有できればさらに有益だと思います。

 

日本国内で何かの預金に対する税や封鎖等が発生した場合…海外銀行に資産を入れておくことでリスクの分散になるからです。

 

ですので、ボーナス時期などは一定の日本円を香港のHSBC銀行へ送金し、ドルへ変えて預金しています。

 

海外送金については、銀行や海外送金代行業者を使用する2パターンがありますが…私は送金代行業者を使用することが多いです。

 

あとは、金融商品を購入して、クレカジットカード決済によるキャピタルフライトも海外送金方法の1つです。

 

まとめ

ハイパーインフレのことばかりを危惧するより…

 

日本の現状は不景気のなかでインフレが進むスタグフレーションの最中であることの方がネガティブだと思います。

 

国の目線で考えてみれば、インフレを目指す理由は…通貨価値を下落させ借金価値を減少させることだと思うのですが…

 

現在でも1%にも満たないインフレ率となっています。

 

まずは、個人投資家としてできることは、上記で記載したことはもちろんなのですが…

 

安定した収入を毎月しっかり得ることができる仕事や副収入を確保することだと思います。

 

その余剰金を活用して、信用力の証でもある通貨を分散させることがもっとも簡単で有益なインフレ対策だと思います。

 

将来を予測して活動することが大切だと思いながらも…

 

あまり預金封鎖…ハイパーインフレ…資産税…など起きるかもしれないことばかりに目を向けるより、今できることを確実に実施することが未来に繋がると思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。

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