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医療保険は皆無!公的医療保険という最高の保険に既に加入している

ライフスタイル

医療保険について…「やっぱりね…」と納得する出来事がありました。

 

先日のニュースで1回の投薬で、3349万円もする白血病治療薬が公的な医療保険でカバーされるようになったということです。

 

その薬は【キムリア】というもので、白血病などの血液癌で高い治療効果が見込まれるとのことです。

 

今回の事例で、やはり民間の医療保険は不必要だと確信しました。

 

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医療保険は皆無!公的医療保険という最高の保険に既に加入している

厚生労働省がキムリアの公定価格(薬代)を3349万円にする案を示し承認されました。

 

これからは、これだけ高額の治療薬が公的医療保険でカバーされるようになるわけです。

 

参照:産経新聞より

 

キムリアの治療対象

キムリアはスイスの製薬会社のノバルティスが開発した薬剤です。

 

海外では米国や欧州、カナダ、スイスなどで製造・販売の承認を得ている実証がある薬です。

 

国内で治療対象となる患者は白血病を罹患し、抗がん剤が効かなかった人などに限定されていますが、現在既に216人が対象とされています。

 

市場規模に換算すると72億円になり、かなりの公的医療費増となります。

 

ですが、若年の白血病患者で8割に治療効果が見られ、投与は1度で済むことから抗がん剤の副作用に苦しんでいた人達にとっては朗報だと思います。

 

このような超高額な薬も、公的医療保険の範囲で認められるようになれば患者の金銭的負担は抑えらることができます。




既に加入済みの公的医療保険がある

日本では、【国民皆保険制度】のもとに、すべての人が公的医療保険に加入しています。

 

もちろん無料ではなく、きっちり保険料を給与などから納めています。

 

すでに誰もがこの段階で強制的に医療保険に加入していることを覚えておく方が賢明なのです。

 

公的医療保険は、病院に支払う負担は現役世代であれば3割で済み、何より大きいのは1カ月あたりの医療費自己負担の上限を定めた高額療養費制度があることです。

 

つまり、どんなに病院に通院しても、手術や治療をしても、1ヶ月の限度額を超えれば支払わなくても良いという素晴らしい保険に既に加入しているのです。(後に費用が戻ってくる)




民間の医療保険って必要なのか?

上記のような公的医療保険に既に加入しているのに…民間の医療保険って必要なのか?常々思うところです。

 

例えば、一般的な年収と言われている770万円~370万円の人がキムリアを使った場合、自己負担額は40万円程度の負担で済むのです。
残りの約3300万円は公的保険から支給されます。

 

この大部分は税金と社会保険料で賄われ、患者が加入したいる各健康保険組合が負担してくれるのです。

 

手元に100万円程の貯金があれば、ある程度の入院や手術を長期で受け、高額な薬を使用する医療を受けることができる環境が日本には整っているのです。

 

公的医療保険でも補えない部分を、民間保険で補うという考えは…現在手元にまったくお金を持っていない、持ちたくないという人であれば有益かもしれませんが…なかなかそのような人はいないと思います。

 

まとめ

日本って本当に優しい国だなぁ…と感じます。

 

キムリアは米国では約5200万円の価格がつき、効き目に応じて患者から支払いを受ける成功報酬型が採用されています。

 

それに比べて日本では効果の有無に関係なく保険適用され、高齢者は保険料1割負担で、生活保護者に関しては無料でこのような治療が受けられます。

 

医療は日々発展していく中で、高額療養費の支給総額年々増えており、保険財政を圧迫するとの懸念もあります。

 

このままこの制度が成り立つ程…日本の財政は豊かでないですし、今後高齢者がますます増えていく中で、国の医療費負担額は比例して増えていきます。

 

そして、それを支える若い世代が減っていく訳ですから、税金が増えるか?制度が無くなるか?この二者択一だと思います。

 

私達にできることは、既に公的医療保険という大きな保険に強制加入しているので、無駄な民間保険は解約することです。

 

その資金を株式投資などで運用し、資産を増やした方が無駄のない有益な保険プランニングになると思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。




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