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One Tap BUY社の新しい商品【ロボ貯蓄】…は投資商品となるか?

投資情報

先日、ニュースを見ているとOne Tap BUY社が新しい投資商品を発表したのを目にしました。

 

【つみたてロボ貯蓄】

参照:One Tap BUY社より

 

ロボ…つまりはロボットにより投資が行われ…AIを意識付けている印象を受けました…。

 

このつみたてロボ貯蓄のついて投資をするのか?検証してみたいと思います。

 

 

 

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One Tap BUY社の新しい商品【ロボ貯蓄】…は投資商品となるか?

One Tap BUY社が2019年5月20日(月)より「つみたてロボ貯蓄」なる商品を販売しました。

 

以前、私もOne Tap BUYでアメリカ株を購入していたことがあるので、どのような商品なのか?興味が湧き調べいくと…やはり同じところに答えは行き着きました。

ワンタップバイを全て利益確定させて米国株へ移行します!
先月の月別報告でも記載させてもらいましたが、ワンタップバイでの利益を確定させ、運用を終了させました。解約に至った1番の理由は、株を購入したい時に買えないことがあるからなのですが‥これは運用前からわかりきっていた事です。ですが、機会損失には‥

 

詳細を下記にまとめていきます。




果たして…貯蓄とは?

今回の商品は、【ロボ貯蓄】ということで、貯蓄という言葉を使っているだけにどのような仕組みなのか?とても気になるところでしたが…内容をみて愕然としました。

 

内容は↓

上場投資信託(7銘柄のETF)を毎月買い付け、分配金を定期的に出る仕組み。預金金利が低迷する中で利子の代わりになるメリットを訴え、中高年層の需要をつかむ。

 

私はこの案内をみて疑問に思いました。

・預金金利が低迷する中で変わりになるETFとは?

・中高年層をターゲットにした適したETFとは?

という点です。

 

今回、ロボ貯蓄が用意している銘柄はこちら↓

・ARCCエイリスキャピタル

・MAINメインストリート

・PFF優先株式&インカム証券

・EMBドル建新興国債券

・HYGドル建ハイイールド社債

・USIGドル建投資適格社債

・TLT米国国債20年

この銘柄で貯蓄代わり?に当てはまると思えるのは…USIGドル建投資適格社債TLT米国国債20年超だけです。

 

他の銘柄は…中高年層や貯蓄の代わりになる商品としては、リスクが大きすぎると感じます。

 




ロボ貯蓄と商品について

この商品は2つのコースから選べるようです。

・高分配・高配当コース

・積み株コース

積み株コースは、これまでOne Tap BUYが販売してきた米国株に投資をしていくコースなので、手軽に始められる素晴らしい商品だと思います。

 

そして、上記で記載した銘柄を購入できるのは、高配分・高配当コースなのです。

 

老後にまったく不安がない!という方は少なく、少しでも毎月分配金を受け取れたら生活が楽になる…と考えてる方はたくさんいます。

 

そんな人達をターゲットにしている商品コンセプトだと思うのですが…この銘柄は私には受け入れられませんでした。

 

ターゲット層に違和感が…

たしかにOne Tap BUYのホームページには、元本損失が生じることがあると記載されています。

 

ですが、中高年層をターゲットにした貯蓄というテーマで売り出す商品に…どこまで理解を得られるのか?疑問に思うところです。

 

 

中高年層が運用するのは、退職金などの大切な老後資金のはずです。

 

その大切な資金をBDCハイイールド債で運用していいものなのか?

 

リターンを求めるためにリスクを許容するには、ある程度の年齢限界があると思います。

 

それは株式と債券の割合と同じ解釈になりますが、年齢を重ねる毎に債券の割合は増やしていくべきです。

 

参考までに株と債券の割合は、

100%-年齢=株式%

と言われています。

 

中高年層に適していると思う銘柄

 

私が思う…ロボ貯蓄として運用するなら良いと思うのは、

 

【BND】バンガード・米国トータル債券市場ETF

【AGG】iシェアーズ・コア 米国総合債券市場 ETF

です。

そして、ロボ貯蓄の中であれば…

【USIG】ドル建投資適格社債

【TLT】米国国債20年超

 

が良いと思います。

 

私の場合は、まだ年齢層が若く、資金を多く確保しないといけないことから、BDCやハイイールド債に投資をしても良いかと思います。

 

年齢を重ねる毎に少しずつ安定資産へシフトしていく必要があるかと思いますが、それには失敗や金融危機のリカバリーができる可能性が減ることに理由があると考えています。

 




「ロボ」と名の付く商品について

これまでロボアドバイザーでは、ウェルスナビやTHEOに投資をしてきました。

 

これらの商品は、AIが自動に投資をしてくれ、市場局面でリバランスをしてくれる…という印象を持っていました。

 

ですが、この1年の相場でリバランスされることはありませんでした。

 

そして、このロボ貯蓄に関しては銘柄を自分で選定しないといけないことから…極論の自動売買ツールです。

 

ロボ…という名前をつけている割には、システムは単純なものだと感じました。

 

まとめ

このロボ貯蓄を運用し恩恵を受けるべきは…40代以下の若い世代で毎月の投資金額か少ない人です。

 

One Tap BUYのコンセプトは、投資を身近に感じされる素晴らしい商品が多いと思いますが…今回はターゲット層があまり良くない印象です。

 

デザインやキャラクターなど見易いホームページ作りなどには共感が持てますが…だからこそ投資に対するリスクや危険性をもう少し配慮した内容が好ましいと感じます。

 

また、結局のところ…One Tap BUYは中間マージンを得るビジネスです。

 

本来は取引は、投資家⇔証券会社⇔企業ですが、この間に参入しているので…手数料は割高いになると考えていますし、その時々の売買価格をはっきりしません。

 

やはり投資をするのであれば、直接証券会社から買い付けるのが1番でありシンプルイズベストの投資を心がけたいと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。




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