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戦闘機F35購入に1兆円…物事の観点を変える事で見えてくる実情

投資情報
「日本が同盟国で一番買ってくれる」…トランプ大統領が会見で言ったこの言葉…。
3泊4日の「日本観光」なんて揶揄されている来日ですが、安倍総理にステルス戦闘機F35を105機購入することを取りつけました。

 

先日、三沢基地に所属しているF35が墜落し、未だにパイロットも発見されていない痛ましい事故が起きたばかりですが…今後もこの機体を日本の主力戦闘機として投入していくようです。
F35はレーダーに探知されにくいステルス性能を備えた世界最強の戦闘機で、1機当たりの価格は120億円です。

 

つまり…単純計算でも105機ということは、1兆円を超える予算が使われることのなります。
日本の税収が年間40兆円の中…1兆円ですので…かなりの規模になりますし、メンテナンスや機体管理費用を含めれば、6兆円以上の税金が支払われるのです。
ですが…これまでこのようなニュースを見ると…「大事な血税が…」と思えてしまっていましたが、米国株への投資をしている現在では少し違う観点から物事を見ることができると思います。
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戦闘機F35購入に1兆円…物事の観点を変える事で見えてくる実情

日本はアメリカから多くの軍事兵力を購入しています。
近年ではミサイル防衛のイージスアショアもそうです。
ここで考えたいのが、これらの軍事兵器を開発・販売しているのは、アメリカの民間企業であるということです。
その中には「えっ!この企業も?」という銘柄もあるので驚くところです。




どのような銘柄があるのか?

代表的な軍事企業は、

・ボーイング(BA)

・ロッキード・マーティン(LMT)

・レイセオン(RTN)

・ハンティントン・インガルス・インダストリーズHII)

 

があります。

 

これらの企業は軍事開発で培った技術を、IT関連には、民間航空機、ロケット、人工衛星など幅広いビジネスを展開しています。

 

悲惨な戦争というものから…技術革新が起こり、世の中が便利になっている現実もあるのです。




企業の利益

 

防衛という名のもとに、国策で兵器を購入し続ける限り…これらの軍事産業は潤います。

兵器にも当然使用期限があり、期日が来れば更新しないといけません。

参考にロッキードマーチン社の株価の推移ですが、

参照:Yahooファイナンス

 

貿易摩擦などの懸念材料で昨年は一時的に値を下げたものの現在は回復してきています。

また、リーマンショックなど景気後退時には値を下げるものの大きな暴落がなく安定的なことが特徴です。

投資目線で考える

 

これまでであれば、「納税した税金でこんな高額なものを…」で終わってしまっていましたが…今は少し違う目線で物事を考えられます。

それは、日本の血税によってロッキード・マーティン社の戦闘機が売れ、株価が上がり…配当をもらえば…自分の税金を間接的に取り返していることと同じなのです。

 

現在の上記軍事産業の配当金は、

 

・【BA】配当2.35%

・【LMT】配当2.57%

・【RTH】配当2.14%

・【Hll】配当1.68%

 

この各社が得た利益は、利益剰余金となり最終的に株主への配当資金へと変わるわけです。

 

ただ、テレビやニュースを見て…税金の無駄遣い!なんて言ったり思ったりしても意味はなく、ましてや1国民が国政の予算に何か言っても変えられることのない現実を目の当たりにするだけです。

 

それがどうしても嫌であれば…国会議員になるしかなく、もっと違う現実な視点で考えた方が賢明だと思うのです。

 




防衛費の推移

 

こちらのグラフを見てみれば、防衛費が年々増しているのがわかります。

 

参照:防衛省【我が国の防衛と予算】より

 

そして、この防衛費は今後益々増加していきます。

 

そしてトランプ大統領は、日本に対して更なる防衛費の増加も望んでいます。

 

たしかに…世界最強で最新の米軍軍事力を購入することで、中国・北朝鮮などの諸外国に対して抑止力にはなると思います。

 

世界平和…と言いながらも、資本主義の恩恵を受ける…これは人間が生きている以上はなくならない課題なのかもしれません。

 

まとめ

つまり、アメリカの軍事を支える企業の株式を購入すれば、私達が支払った税金が回り回って戻ってくる…ということです。

 

あくまで考え方の参考ということで、軍事産業をおすすめしたい訳でもありません。

 

先日の国土強靭化銘柄も、

 

国民→税金→政府→企業→配当→株主(国民)

 

という流れができていることへの確認です。

 

【国策に売りなし】という言葉のとおり、投資において大きな流れに乗ることは有益だと考えています。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。




 

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