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媚びようとゴマをすろうと…サラリーマンは組織なので出世した者勝ち?

ライフスタイル

私の会社ではグループ全体で毎年数百人の新人社員が入り、つまり同期も数百人規模でいるのですが…そのうち顔と名前がわかる人って…数十人というのが実情です。

 

大体の社員は…20代はただガムシャラに働き、30代なると自分の方向性や考えがまとまってくる…そんな感じがします。

 

そして、久しぶりに同期に会うと…中には随分と変わったなぁ…と思う人もけっこういるのですが、何が変わったのか?というと…

 

出世欲の塊無気力の人と両極端に別れるように思うのです。

 

私はどちらのグループかといえば、完全に無気力グループに入ると思うのですが、30代になると将来を考えてなのか?目の色を変えて出世を目指す人が出てくる感じがあります。

 

新入社員研修で一緒だったあの人がもう課長?という【サラリーマンあるある】ではありますが…

 

そんな同期の1人である鈴木君の生き方に学びと感じることがあったので、自分の生き方と置き換えて考えてみたいと思います。

 

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媚びようとゴマをすろうと…サラリーマンは組織なので出世した者勝ち?

この同期の鈴木君…確かに新入社員研修時代から「俺は少し違うぜー!」という雰囲気がありました。

 

私は隣の班だったので関係は薄かったのですが、夜な夜な「4ヵ国語が操れる」とか「おじさんが○○の役員」とかよく話を聞かされました(笑)

 

ですが、私の会社では体質が古いせいか…噂もありますが、将来の役職はある程度入社時に決まっています。

 

入社試験の結果や学歴により、この人は課長まで、この人は役員へみたいな感じです。

 

考えてみたら当然のことで、取締役や役員になる人達が周りの企業の幹部に会った時に行われる「どこ大学出身?」の会話で恥ずかしい思いはできないわけです。

 

まずは、東大、京大、国立大・海外大学、六大学レベルという順番でランキングされる訳です。

 

その時々で強い権力を持ってる人と同じ大学の出身者が出世する傾向もありますが…

 

最初の段階から出世頭の人は入社式の挨拶や新入社員研修の班長に任命されたりするのである程度はわかってしまいます(笑)

 

今回話に出てる同期の鈴木くんはそのような出世グループではありませんでしたが、今回その出世グループに混じって課長級に昇格しました。




出世欲を表に出せるのは素晴らしいと思う

たしかに…「なぜ?」という気持ちもありましたが…同期達が口を揃えて鈴木くんのことを【外構くん】と呼んでいることに【?】でした。

 

この手の噂は、どこの会社や組織でもあると思いますが…上司に媚て、ゴマ擦りまくるということです。

 

私はそれが好きか…嫌いか…というと好きではありませんが、悪いことではないと思っています。

 

そして自分はその分野がとても苦手ですし、上司からしてみたら可愛くない部下だと思います。

 

上司が気持ちよく仕事をすることで係やグループの雰囲気が良くなり、仕事もスムーズになるのであれば、とても大切なことだと思います。

 

では、なぜ鈴木君が外構くんと呼ばれているのか?というと…

 

毎週休日に部長クラスの自宅の玄関や門扉、隣地とのフェンスなどの外構を作ってあげている…ということです。

 

部長達も横の繋がりがありますので、「あいつに外構やってもらったよ~」という噂が噂を呼びどんどんひろがっていったそうです。

 

しかも素人がやるような外構ではなく、実家が解体屋ということもあり、トラックや重機も揃っているようで本格的な外交をやってくれるのです。

 

それも「僕は外構が趣味ですから!」と言って無料で引き受けるそうですが、さすがに材料費とビール一箱という破格の金額で施工してくれるそうです。

 

上司というのは、周りを気にせず物を言うので…オフィスで「鈴木、外構ありがとうな!ビール送ったぞ!」という話が相次ぎ…外構くんと呼ばれるようになったわけです。

 

出世グループに混じって突然課長になった訳ですから、周りから何か言われるのも容易に想像がつきますが…

 

30代で課長になる人は一度海外に出向していますが…鈴木くんにはそのようなキャリアはありません。

 

同期が外構を頼んだところ…瞬殺で断られたことも話題に火がつき一気に有名になってしまいました。




平等である時間を何に使うか?

 

誰でも時間は平等です。

 

鈴木くんは貴重な休日を上司の家の外構に使っているのです。

 

それはある意味…人生を贈与していることと同じだと思うのです。

 

今回の人事に対して陰口や悪口を言う人達がいますが…同じことができるのでしょうか?

 

鈴木くんが上司の家の外構をやってあげたという理由だけで出世したのであれば…会社に問題があると思います。

 

仲良し人事は当たり前だと思いますが、仕事以外の評価がそんなに大きいなら…逆に興ざめして仕事に益々距離感を覚えてしまいます(笑)

 

会社の人事が決定したのであれば、それに従うことがサラリーマンの宿命ですし、それが納得いかないであれば自分が出世すれば良いと思います。

 

貴重な時間やお金を上司のために使い、その対価として課長というポジションを手に入れたのであればすごいことだと思います。

 

お歳暮や年末にしっかり上司の好きなものを送り、細かなところまで気を遣うわけですから…それも天性の才能のように感じます。

 

まとめ

今回の一件で感じたことは、理不尽なんて当たり前ということです。

 

それが受け入れられないなら、上記で記載したとおり…

 

・仕事を辞めるor諦める

・自分が出世するために修羅になる

 

しかありません。

 

誰もが納得する実績を持って昇格する人の方が少ないわけで…いちいちそんな事を気にする社員が多いことの方が心労です。

 

私の仕事の目的はセミリタイアのための資金確保なので、現状を維持できれば十分…と再確認できました。

 

どんな事であれ、仕事に目的を持つことが大切だと思いますし、誰かの言動などを気にしていると疲れるだけなので自分をしっかり持つことが大切だと同期と話していて感じました。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。



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