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米国高配当株式ETF【HDV】と組み合わせたい個別株について

米国投資・ETF

先日記載したブログをもう少し深堀したいと思います。

 

私の投資方針として、ETFを中核に置き、その回りを米国高配当個別株に投資をして配当・分配利回りを上げる手法をとっています。

 

現在、主力としているETFの1つが…米国高配当株式ETF【HDV】なのですが…

 

この銘柄は、生活必需品銘柄を多く含むETFなので、同じセクターの米国高配当株と合算させて配当リターン上昇を目指すことが現在の取り組んでいる投資となります。

 

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米国高配当株式ETF【HDV】と組み合わせたい個別株について

 

私が思う、生浴必需品銘柄(ディフェンシング銘柄)で、配当利回りが4%を超える個別株は下記の通りです。

 

【HDV+米国生活必需品株】

・アッヴィ(医薬品)=6.33%

・グラクソ スミスクライン ADR(医薬品)=4.66%

・エクソンモービル=4.91%(エネルギー)

・ロイヤル ダッチ シェル ADR (エネルギー)=6.74%

・デュークエナジー(電力・ガス)=4.03%

・ナショナル グリッド ADR(電気・ガス)=5.63%

・サザン(電気)=4.16%

・IBM(ハイテク)=4.61%

・ベライゾン コミュニケーションズ(通信)=4.16%

となります。

 

現在のHDVの分配利回りは3.18%なので、当然その分配より良い利回りでないといけませんし、

 

全投資銘柄の配当・分配利回り4%を目指しているので、ある程度リスクも取らないといけません。




医薬品銘柄

 

医療や医薬品は、世界的な人口増加と高齢化に伴い、必要不可欠な生活必需銘柄だと思います。

 

この医薬品銘柄で配当が4%を超えるのがこの2社です。

 

・アッヴィ=6.33%

・グラクソ スミスクライン ADR=4.66%

 

配当が6%を超えているアッヴィですが…

 

その理由としては、世界で最も売れている抗リウマチ薬のヒュミラの特許が、2023年に全世界すべてで切れることが株価を押し下げているように思います。

 

そして、同じ医薬品会社であるアラガンの買収…

 

これらの買収とヒュミラ特許切れの後も経営は安定しているか?この辺りが心配なところです。

 

グラクソ スミスクラインで馴染みがあるのは、市販薬の「シュミテクト」「ポリデント」などの歯科製品です。

 

また、イギリスのADRのため配当の二重課税がありません。

 

まだポートフォリオの中に、ADR銘柄がないため…一部はADR銘柄にしたいと考えています。

 

近年の決算を見ると安定したキャッシュフローもあることから…前向きに検討していますが…

 

やはりイギリスのブレグジット問題が少し購入を躊躇させています。

 

エネルギー

・エクソンモービル=4.91%

・ロイヤル ダッチ シェル ADR =6.74%

エネルギーセクターは経済が不安定な部分を直に影響されるセクターだと思います。

 

この中でも世界的なエネルギー関連企業が上記の2社です。

 

エクソンモービルは長い歴史の中でも安定したキャッシュフロー出しており、増配による高配当が魅力的な企業です。

 

ロイヤルダッチシェルはADRのため、配当面において有利があります。

 

このエネルギー関連でネガティブな要因としては…素晴らしいはずのESG投資の存在です。

 

温暖化問題を始め…環境保護の観点などから、日本でいうとGPIFもESG投資を積極的です。

 

機関投資家や大手企業の動向は…たばこ関連と同様、エネルギー関連への投資はネガティブのように感じます。

 

現在の配当が継続させるか?は、原油価格(WTI)や中東情勢の不安定など…注目しないといけないポイントが多々ありますが…

 

ポートフォリオの底上げのためにはエネルギーセクターの力も必要なためリスク取っていくべきたと感じています。




電力・ガス

 

・デュークエナジー(電力・ガス)=4.03%

・サザン(電気)=4.16%

・ナショナル グリッド ADR(電気・ガス)=5.63%

 

デュークエナジー、サザン共に米国大手の電力・エネルギー会社です。

 

この2社で米国の多くの電力を供給しており、天然ガスの輸送と販売も中南米を中心に実施しています。

 

ナショナルグリッドは、イギリスの電力・ガス大手で、ADR株のため税制面の利点があります。

 

ナショナルグリッドが現在抱える1番のデメリットは国有化リスクです。

 

これは最大野党である労働党の考案ですが…2022年まで総選挙はなく、その際に労働党が与党になる確証はなく、あくまで目論みとなります。

 

仮にナショナルグリッドが国有化された場合は…基本的に権利や価値は0にはならないと思いますが、その状況前にかなり株価は低迷することになるはずです。

 

ですが、電力関連は生活必要なディフェンシブ銘柄のため、底堅さが魅力でもあります。

 

電力株の特徴でもある設備投資における多大なコストと原子力発電…福島の事故からも学ばないといけないこともあり…

 

トータル的にどこまでリスクを負えるでしょうか…こちらも難しいところです。

 

ハイテク

・IBM=4.61%

GAFAを始めとするハイテク関連株が近年の米国市場をリードしている…と言っても過言ではない現状維持ですが…

 

その中のハイテク株銘柄としてIBMと聞くと…

 

ウォーレン・バフェット氏も手放し、GAFAなどにも入れないネガティブな印象があるようにも感じます。

 

ですが、このIBMはハイテク関連株の中では安定的に高配当を維持し、

 

2018年に9100件という圧倒的な特許を取得し、米国年間特許取得件数は26年連続で首位となる企業なのです。

 

特にIBMは人工知能、クラウド・コンピューティング、セキュリティー、量子コンピューティングなど…

 

これからを支えるハイテク技術について多くの特許を取得していることは企業の底支えになると思います。

 

ネガティブな点は、レッドハット買収による債務増大です。

 

今後の売上や成長がどのようになるか…ハイテク銘柄として老年になるIBM…私は魅力的だと感じています。




 

通信

・ベライゾン コミュニケーションズ=4.16%

現在、米国通信会社の2代大手であるAT&Tはすでに保有しています。

 

そして、もう1社の大手がこのベライゾン コミュニケーションズとなりす。

 

インターネットやスマートホンは既に日常生活では欠かせない必需品となっており、

 

昨今注目されているサブスクリプションのパイオニアといったところです。

 

AT&Tもベライゾンも金融危機時に堅調な実績があり、景気が悪くなったから携帯を解約しよう…というご時世ではないように思います。

 

今後のネガティブ要因としては、携帯業界は既に成熟されており、今後の成長は大きく望めないということです。

 

ですが、日本のように人口減少している国とは違い、米国は今後も緩やかに人口は増えていくことが予測されるので…

 

5G云々…ではなく、需要はあり続けると感じています。

 

まとめ

トータル的に…配当が良ければそれなりにリスクもあります。

 

重要なのは…個別株をどれだけポートフォリオに組み入れるか?の割合だと思います。

 

私の方針としては、これからもETF【7】:個別株【3】の割合をキープしていく予定です。

 

上記のどの銘柄を購入するか…は決めていませんが、セクターを片寄ることなく、リスクを負うことができると思える銘柄を選ぼうと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。