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香港HSBC銀行の口座凍結防止に銀聯カード(ユニオンペイ)を使用

HSBC香港銀行

昨今の香港情勢を見ていると…とてもオフショア金融商品へ投資をする気にはなれない…そんな声も聞こえてきます。

 

たしかに…その心境はわかりますし、これからも現在の香港がそのまま残されるとは考え難いところです…

 

大好きな香港…今後どうなってしまうのか?投資家としても考えてみた
香港デモの行く末はどうなるのか…香港行政長官のキャリーラム氏は、9月4日に逃亡犯条例改正案の撤廃を公表しました。ですが…以前市民の不満は収まらず…いつの間にか5つも要求が増えている現状に…デモは終息の兆しが見えません。香港の金融商品に…

 

ですが…国内にだけ資産を置いておけば良い訳ではありませんし…

 

他の諸外国へ投資をする…といっても受け入れてくれる国が少ないのが現状です。

 

私は今後もオフショア投資を継続していきますし、香港に資産を増やしていく方針は変わりませんが…

 

それにはしっかりした出口戦略資産維持管理が大切です。

 

今回はこの【出口戦略】【資産維持管理】について、知人の投資家の方に相談しながら検証してみた1番有益な方法をまとめてみます。

 

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香港HSBC銀行の口座凍結防止に銀聯カード(ユニオンペイ)を使用

これまでの口座維持管理について

HSBC銀行などの海外銀行では、日本の銀行と違い…口座に資金を預けているだけでは口座は凍結してしまいます。

 

何をどのようにするのか?という明確な答えはありませんが、【しっかり口座内が動いていること】、これが条件になっているようです。

 

預金の預け入れについては、投資をしているHSBCユニットトラスト(ファンド)から毎月分配金が入金されているので問題ありませんが…

 

引き出しについては…半年に1度セブン銀行で預金を引き出していました。

HSBC香港銀行から引き出しをする際は手数料も安くて簡単!
HSBC香港銀行の口座を開設して約一年が経過し、やっと活用やシステム利用の方法に少しずつ慣れてきたところです。HSBC香港銀行は日本の銀行とは違い、ある程度口座内のお金を動かさないと凍結されてしまうため、NEOは定期的にセブン銀行から…

 

海外銀行の資金を日本のATMで引き出す場合…手数料が高いイメージがありますが、実際のところ1回の取引でかかる手数料は300円程です。

 

この方法でも、維持管理費は分配金や定期預金の金利で補えるのですが…さらに有益な維持管理方法があることが判明しました。

 

この方法はずいぶん前に…読者さまから問い合わせで教えてもらっていたのですが…

 

そのまま保留してしまっており…ただ何となく聞いてしまうことって本当に機会損失だなぁ…と改めて反省した次第です。

 

以前にお問い合わせしてくださった読者様ありがとうございます。




銀聯カード(ユニオンペイ)で買い物をするだけ!

 

銀聯カードとは…中国で発行されているデビットカードです。

 

よく使用できるクレジットカード一覧の中に、VISAやMasterCardと一緒にこのロゴありますよね?

 

 

ご存知かもしれませんがクレジットカードとデビットカードの大きな違いは…

 

デビットカードは、口座内の預貯金残高と連結しており、その預金内でATMからの引き出しやカード決済が即実施されるというものです。

 

この銀聯(ユニオンペイ)は、HSBCキャッシュカードにも付帯されており、このカードを使って買い物をするだけです。

 

これまで特に使用する用途もなく…半年に1度1000円を引き出していましたが…

 

もっと少額に口座維持管理ができ、必要な買い物にも使用できれば一石二鳥だと思いませんか?

 

心配な点は…銀聯カード(ユニオンペイ)の手数料なのですが、それを下記にまとめていきます。

 

使用方法は…

使用方法は…クレジットカードとほぼ一緒でした。

 

私は近所にあるイトーヨーカドーで実験してみましたが…何も問題なく決済ができました。

 

キャッシュカードの暗証番号6桁を入力すれば、しっかり銀聯カードで決済されたレシートが出てくるので確認することができます。

 

今回は恥ずかしながら…初の試みなので少額から…雪印のコーヒ牛乳108円を購入しました(笑)




手数料は…いったいいくら?

 

雪印コーヒ牛乳…108円を購入し、いったいいくら手数料がかかったのか?

 

デビットカード決済なので、すぐにHSBC銀行のネットバンキングで確認することができました。

 

 

たしかに…イトーヨーカドーで7.91HKDとあります…

 

この日のレートで見てみると…

 

 

あれ?まさか手数料かかってない!!(笑)

 

もう少し買い物の料金が高ければ…多少手数料の差額は出てくると思いますが…それでも少額だと思います。

 

次回はもう少し額を上げて使用してみようと思います。

 

この結果は私にとって…とてもポジティブな内容でした。

 

将来的に香港の投資資産はすべて解約して、HSBC銀行に入金後…定期預金やユニットトラストへ変更するつもりです。

 

その際…日本でその資金をどのように使用するのか?これは出口戦略としてとても重要なことです。

 

私はセミリタイア後、配当・分配金生活を目指しているので少額をコツコツと使用できる環境下にいたいのです。

 

ですので、近所のイトーヨーカドーやイオンなどでHSBCユニットトラストの分配金やHSBC定期預金の金利で野菜が買えれば十分なのです。

 

このことから、海外送金や無駄な引き出し…つまり円に変える手段を取らずとも、海外資産を使用できることは…1つの出口戦略としてとても有益だと今回のことでわかったのです。

 

まとめ

【メリット】
・銀行引き出しより手数料が安いこと
・日本国内に海外送金しなくても使用できること
・円に戻さずとも使用できること

【リスク】
・デビットカードの紛失

 

この紛失リスクはどのようなものにも言えますが…

 

デビットカードを紛失し、暗証番号も流失した際は、口座内のすべての資産がなくなる可能性があることは理解しておいた方が良いです。

 

クレジットカードは、中間にブランドや銀行による与信や保険がありますが…

 

デビットカードは直に銀行口座に連結しているので…管理を徹底する必要があります。

 

今後もキャッシュレス化が進み…スマホ決済がますます日常化する中で、デビットカードの需要は減るかもしれません。

 

ですが、それは国内資産や国内のキャッシュレスの話であり、海外投資や海外資産を持っている人にとっては、このような海外のデビットカードの需要はあるかと思います。

 

今回のことで学んだことは、【ただ何となく受け入れる】ことを止めることです。

 

しっかり後回しせず、すぐにリサーチすることや、その場で時間がないのであればリサーチ用メモに記載するなど…対策をすることで機会損失が減ると思います。

 

また、投資について相談できる人がいることは大変ありがたいことだと感じます。

 

一人でできることには限界があり…思いつくことや気がつけることにも限度があります。

 

知人の投資家の方が香港の金融会社に確認してくれたので、この手法で口座維持管理できることの裏付けが取れたので、尚安心できました。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございます。