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インベスターズトラストが新商品を発売。MSCI Indexとは?

オフショア投資

インベスターズトラストが新しい元本確保型商品の販売を開始しました。

 

その商品名は、

「MSCI インデックス」という商品です。

 

同社のS&P500インデックスという商品とまったく同じプラン内容でした。

 

インベスターズトラスト社の元本確保商品についてのNEOの考え方。
オフショア投資商品を3本契約して資産運用をしています。香港の金融商品を購入して運用しているのですが、このような弱気相場の際には本当に利率の良さと安定感を実感できます。今回はインベスターズトラスト社のS&P500インデックス…

 

指標とするインデックスが違うだけで、ボーナスの受け取りも利回りもまったく同じこの商品…

 

果たして…投資対象としてはどうでしょうか…

 

私なりに検証してみた結果をまとめてみます。

 

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インベスターズトラストが新商品を発売。MSCI インデックスとは?

 

インベスターズトラストが日本人受けの良い元本確保型の第2段として新規に販売したこの商品。

 

そのMSCIインデックスの詳細は、

米国およびカナダを除く先進国市場(21ヶ国)のパフォーマンスに連動する金融商品

ということです。

 

ざっくりとした商品概要は下記の通り↓

項目詳細
通貨ドル USD
拠出額年間2,400ドルより
プラン10年、15年、20年
拠出頻度年払、半年払い、四半期払、月払
元本確保10年プラン: 100%
15年プラン: 140%
20年プラン: 160%
ロイヤルティボーナス1-10年: 7.5%
11-15年: 7.5%
16-20年: 5.0%
死亡給付金対象となる支払の基準額は、アカウント評価額101%

・満期時に元本確保される。

・元本確保にはロイヤルティボーナスも含まれる。

・猶予期間内の拠出があり、一部解約や減額がない場合のみ元本確保が適用される。

・高格付金融機関が提供する仕組債により元本確保される。投資家は、発行体/カウンターパーティリスクを負う。これらの投資期間が支払不能に陥った場合には、投資家の資金の一部又は全額が失われる可能性がある。

 

商品概要については、まったくS&P500インデックスと同じなので…上記ブログを参考にしていただければと思いますが…

 

つまりこの商品は、「満期までしっかり積立継続をすれば、元本確保と規定の利回りをお約束しますよ、だけど…高規格金融機関が債務不履行になった場合はお支払できません。」

 

という…ある見方からすれば元本確保なのか?という意見もありますが(笑)

 

私が思うこのような商品の特徴は、

 

・海外にクレジット決済で資産を積立したい!

・学資保険の代わりになる商品が欲しい

・オフショア投資(タックスヘイブン)への投資を気軽に始めたい

 

そんな人向けの商品だと感じました。

 

【インベスターズトラスト】投資商品の隠れた役割とは…
オフショア投資を始め…海外投資のネガティブな点は手数料です。その中でも特に手間も時間もかかってしまうこと…それは海外送金です。その海外送金を有益に行う手段として、オフショア投資の1つであるインベスターズトラスト社の商品を購入する方法があり…

 

 




MSCIインデックス…投資対象となるか?

 

私個人的な意見としては…このITA社のMSCIインデックスに投資をするのであれば…

 

単純に【iシェアーズ MSCI EAFE ETF(EFA)】に投資をすれば良いかと思います。

 

その概要はこちら

・iシェアーズ MSCI EAFE ETF
・経費率: 0.31%
・純資産総額 USD 59,916,106,690
・設定日2001年8月14日
・保有銘柄数 928
・分配利回り 4.28%
(9月30日付け)

 

もしくは、バンガード社のVEUというETFも同じような投資商品となります。

 

おそろく…ITA社もS&P500インデックスのリスク分散としてこのMSCIインデックスを販売開始したと思います。

 

この2つの商品であるS&P500とMSCIに投資をすれば…ほぼ全世界株式ファンドになります。

 

ですが…それをインベスターズトラスト社の商品で実施する必要があるのか?

 

ここが最大の疑問点であります。

 

オフショア投資という海外投資…情報を入手するのも容易ではありません。

 

そして、ITA社の元本確保の概念仕組み債という存在もある程度理解する必要があると私は思っています。

 

仮に…ITAのS&P500インデックスを契約している人であれば…会社の分散という考えで、上記ETFである【iシェアーズ MSCI EAFE】に投資をした方が賢明だと思います。

 

分配利回りは高いのて、そのまま再投資して複利で運用した方が良いかと思います。

 

そして、これからITAの商品に投資をしたいのであれば…わざわざMSCIインデックスにはせず、まずは世界で1番有名なインデックスであるS&P500の商品を購入をする方が良いと思います。

 

 

今後も…アメリカ1強なのか?

ここで1つ疑問に思うのは…今後もアメリカ1強の時代は続くのか?ということです。

 

S&P500をおすすめしておきながら…なんとも曖昧な感じですが…

 

基本の投資先がアメリカ市場であるのは間違いありません。

 

ですので、私自身も多くのアメリカ金融商品へ投資をしています。

 

過去の歴史を見てみると…アメリカ経済が数々の暴落を乗り越えて経済成長してきたのはわかります。

 

ただ、昨今の情勢を見ていると…中国の台頭…イギリスのEU離脱…中東問題…

 

さまざまな要因の中で、今後もこの勢いでアメリカが成長していくものなのか?

 

未来のことなんで誰にもわかりません。

 

だからこそ、個人投資家にできるリスク分散として、世界株式への投資もしくは、投資地域の分散・資産の分散も大切な時代になってきているように感じるのです。

 

香港金融資産のリスク分散として、シンガポールETF【EWS】を検討
オフショアと呼ばれるタックスヘイブン…日本から1番近いタックスヘイブンは香港ですが…その香港が現在かなりの政治的不安定状態…デモも沈静化せず、将来に不安を抱えている若者で溢れかえっています。私も香港で起きている実情は、香港にいる同級生…

 

これからの時代は…全世界株式に投資をすることが有益なのか?
日々のニュースを見ていると…ネガティブなことが多すぎて今後どのようになっていくのか?不安にかられます。資本が今何億という単位であるのであれば、債券ETFであるBNDやAGGに全額でも投資をしてのんびり分配で生活したいのですが(笑)そんな…

 

楽天的かもしれませんが、私の生きている時代に基軸通貨がドルから元に変わるような大きな変革はないように思いますが…

 

裏では国と国とが繋がっており、1つの爆弾が破裂すると連鎖して破裂していく…

 

そんな時代のようにも思うので、この分散という考えは難しいですが…

 

ある一定の割合では、必須のように感じます。

 




まとめ

 

インベスターズトラスト社の元本確保に関しては…さまざまな考えがあって良いと思います。

 

「これって元本確保じょないでしょ!」という意見…たしかにある部分では私もそう思います。

 

こればかりは投資ですので、自分が何も信じるか?リスクを負えるか?だと思いますが…

 

それでも全世界に元本確保型の商品が欲しい!!という人には適した投資商品なのかもしれません。

 

あとは、インベスターズトラストという会社にどれほどの信頼がおけるのか?極論はその部分になると思います。

 

判断材料としては…外部格付け機関の情報を頼りにすることも有益かと思いますが…

 

インベスターズトラスト社のA.M. Best社の格上げについて
投資の銘柄を決める際に参考にする指標や情報は、誰にでもあると思います。その中で格付けというのを、見て投資や保険商品を決めている人も多いかと思います。NEOはこれまであまり格付けを重視して銘柄や投資商品を決めたことはなく、いつも参考として…

 

その格付けもリーマンショックなどの出来事を考慮すると··信頼できないという声もあります。

 

ですが、そこまで言ってしまうと…もはや何も信用できなくなってします(笑)

 

ですので、私は分散こそがすべてだと思います。

 

その部分を徹底できる人であれば、オフショア投資は有益な投資でありますし…

 

IFAやIFAビジネスパートナーの情報のみに頼ることのない行動力が海外投資やオフショア投資の成功の鍵になると私は考えています。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。