暗号資産の取引を最後にしたのはいつか…
たぶん…2年間は何もせず放置のようになってしまっていますが…
今も暗号資産への気持ちは何も変わっていません。
私が香港へ渡航し、HSBC銀行の口座開設や香港金融商品へ投資を実行している時…
暗号資産はまさに絶頂期でこれからBTCが200万円を目指す!というような時期でした。
その時はあくまで投機的な意味で仮想通貨投資をしていましたが…
香港への投資が終わり…海外送金のハードルの高さと手数料の高さを実感し、暗号資産への期待が1段と高くなったのを覚えています。
その期待の中心にいるのがリップル(XRP)なのですが、着々と進んでいるネットワークの拡大に現在も期待しているところです。
現在の暗号資産市場に思うこと。ポートフォリオと方針の再確認を実施
私の中、今後も安心し投資商品として、機会を待つことができる暗号資産は…XRP(リップル)だと思っています。
BTCとBCHも所有していますが、その割合は下記の通りです。
投資に関する方針は、当時から変わっておらず、XRPを主(コア)として、BTCをリスク分散で保持するというものです。
当時はBCHはもう少し期待されていたと思いますが(笑)
現在のような戦争危機やウィルスによる世界的な混乱の時、暗号資産の需要は高まるように感じます。
BTCは特にその需要の避難先になっているようですし、再び100万円を推移しています。
暗号資産に関して…将来こうなって欲しいという【夢】に投資をしている部分だと思っています。
意見はさまざまですが…正解などはありませんし、自分が暗号資産に何を期待するのか?をしっかり持ち、然るべき時を待てば良いと思います。
これからも投資バブルに乗るのか?
これからも暗号資産のようなバブル的に人気の出る投資商品はいつか出るかもしれません。
暗号資産もバブルが崩壊してから値が少しずつ上昇してきていますが…
次回もこのような商品が出た時に投資をするのか?というと…悩むところです。
しっかりした根拠があれば、投資をすれば良いだけの話なのですが…
中には、一貫性のない投資情報を発信する人に惑わされてしまうこともあるかもしれません。
ですが、そのような時こそ投資の本質を見抜くチャンスでもあると思います。
今回どれだけ怪しい投資案件があったでしょうか…
このような時に…人間のお金に対する欲が表面化するのを身を持って感じることができたのは財産です。
投資の成功条件は騙されないこと、と以前に本で読んだことがありますが…
必ず現れる怪しい投資案件には絶対に投資せず、あまり欲張らないことも大切だと強く感じています。
まとめ
バブルというものを初めて経験したのが…この仮想通貨元年というものでした。
この怒涛の時期に学んだことは、バブルって後々にその原因と崩壊理由の真実がわかる、ということです。
今となれば…
・なぜあそこまで熱狂されたのか?
・どのような組織が動き出すと…消沈化していくのか?
がよくわかります。
ですが、ビジョンが明確な投資案件はこれからも残り続けるでしょうし、淘汰されて本来のあるべき姿になっていくのだと思います。
それが私にとってXRPですし、海外送金というジャンルになります。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。