1月に米国イランの軍事介入や初期の新型コロナウイルスが出始めた頃…
「このまま…SBIネオモバイル証券の口座開設をしないのは機会損失だ!」と考えて、キャンペーン待ちの姿勢から急きょ口座を開設しました。
現在…新型コロナウイルスがとても悲修な状況をもたらしている中で…不謹慎な発言だと思いますが…
結果的に口座を開設したタイミングとしては良い時に作ることができたと感しています。
今後、日本株取引はこの証券会社で投資を実施していきますが…
日本株…日本経済…日本政府…すべてに不安や疑念は日々募るばかりです。
その心境は以前のブログにまとめていますが…

これからも日本に住み、日本で生活するのであれば…【日本円】の資産も必要だと考えています。
ですが、その円資産の割合が全資産の中で多くを占めてしまうのはリスクになると思うので…
小額から効率よく投資ができるSBIネオモバイル証券はやはりとても適した運用先だと考えています。
SBIネオモバイル証券のポートフォリオ!日本株高配当投資について
2月から本格的に運用を始めたSBIネオモバイル証券のポートフォリオがこちらです。
基本的な運用方針は何も変わっておらず、
・累進配当銘柄である
・高配当である
・海外セクターが強い
・生活必需&サブスク
・国土強靭化(旧国営)
に投資をしていく方針です。
今後の銘柄の割合については、まだ模索の段階ではありますが…
・JT→50%
・三菱商事、三井住友F→25%
・DOCOMO、KDDI→25%
としていく方針で…これは単純に↓
・高配当50%
・累進配当銘柄25%
・生活必需品(サブスク)25%
としていく形です。
銘柄について、今後増やしていくのか…まだはっきりと決められないところです。
ですが、SBIネオモバイル証券での投資については、強いルールを作らずに冒険しなら投資をしたいという気持ちもあります。
ポイント投資のメリット
楽天証券では2019年からつみたてNISAでポイント投資を実施していますが…
これは獲得した楽天ポイントをそのまま決済に回しているだけとなります。
ですが、今回のTポイント投資については株価の損益に対してフォローができるというメリットがあります。
通常の株式相場において個人投資家ができる対応は…
・追加投資をするか?
・利益確定するか?
・損切りするか?
・保有継続するか?
しかありませんが、このTポイント投資に関しては自らアクションを起こして、ポイ活することで損失を補えることができます。
Tポイント投資では、アンケートやゲームなどをすればポイントを貯めることができますし、日常の買い物中でもキャンペーンを活用してポイ活することができます。
ポイント投資のメリット(2)
そして何より…迷いが減るという想定していなかった副産物がえりました。
これまでインターネットショッピングといえば…
Amazon、楽天、Yahoo!ショッピングの中からどれがお得か?で選んでいましたが…
Tポイントが反映されるYahoo!1択に絞れたのは余計な検索時間がなくなったため効率が良くなりました。
その他にガソリンスタンド、スーパー、薬局、コンビニなど選択肢が限られることのメリットを実感しています。
まとめ
たしかに投資にクレジットカードのポイントを使用してしまえば…そもそも獲得していたポイントを減らしてしまう可能性は大いにあります。
獲得したポイントをそのままクレジットカード請求から天引きさせれば…
別の意味で利益確定しているのと同じたことだと思います。
私もこれまでその方法が一番有益だと思い、少しでも利率の良いクレシットカードを探しては使用してきましたが…
現在の投資心境は、【いかに株式市場に資産を置いておけるか?】を最優先に考えた結果…
以前より格段に1株からの投資が実施し易くなった投資環境を活用することが1番有益だと判断しました。
その代表格がSBIオモモバイル証券だと思いますし、米国株にも同じことが言えます。
どのような相場でも…まず株式を所有することに意義を見出し、相場が大きく乱高下しても慌てることなく投資ができる環境を作りたいと思います。
本日も読んでくださり、ありがとうございました。