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もしもの時に残す…家族への株式などの資産について。伝えおく大切さ

投資情報

さまざまなネガティブニュースが多い中で…

 

少し傍観的だった今回のコロナ騒動も…潮目が変わったなぁ…とメディアを見ていると感じます。

 

先日、志村けんさんが新型コロナウイルスから肺炎になりお亡くなりになりましたが…

 

このような身近な存在で誰もが知っている方であれば…尚更…危機感が増したように思います。

 

そして、こんな時に思うのは…やはり残された家族のことです。

 

家族が月並みに普通に暮らせるだけの資産は残せていると思うのですが…

 

亡くなった後の保険であったり、貯金であったり…そのような資産の使い道をしっかり夫婦で共有できているか?

 

また、解約や相続の手続きや…夫婦が共に亡くなった時に他の親族が読んでわかるような書面が残っているか?

 

ましてや…私の場合、香港にも資産があるので…その解約や送金などの手段についても伝えおく必要があるものがたくさんあります。

 

今回はその中でも…まずは身近な株式についての考えをまとめてみようと思います。

 

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もしもの時に残す…家族への株式などの資産について。伝えおく大切さ

まず…どんなことでも、何を保有していているのか?を把握し、どうするのか?を確認しておくことが大切です。

 

・どこの国

・どの会社

・何の資産

・解約or継続

 

などなどです。

 

私は身近な親族が成人してから亡くなった経験がないため…調べただけの知識になってしまいますが…

 

通常はすべての相続財産を調査するうちに株式なども把握していく…という形になるのだと思います。

 

 

特に株式相続の場合、上場株式と非上場株式では異なるようですが…

 

今回は上場株式をメインに考えたいと思います。

株式の名義変更を行う

まず、所有している株式に関しては、名義変更を行います。

 

これは、土地建物…車…などなどさまざまな所有物と同じだと思います。

 

株式の名義変更は、上場株式の場合は証券会社や信託銀行に、非上場株式の場合は株式発行会社に届出て実施します。

 

名義変更の手続きは…大体1ヶ月程かかるようです。

 

今回調べていて重要だと感じた点は…

 

いつまでに株式の名義変更をしないといけないのか?という点ですが…

 

実際は、期限は設けられていないようです。

 

ですが、いつまでもそのままにしておいて良いという訳ではなく、

 

・決済ができず現金化できない

・ 配当が受けられない

 

という点があります。

 

そして、日々値動きが変わる株価ですが…

 

どの段階の評価額で相続するのか?というと…

 

被相続人の死亡日(相続開始日)から4つのパターンの終値1番安い価格が評価額となります。

・相続開始日の終値

・相続開始日の月の取引日ごとの終値の平均額

・相続開始日の月の前月の取引日ごとの終値の平均額

・相続開始日の月の前々月の取引日ごとの終値の平均額

 

となります。

 

つまり2ヶ月間に渡り、評価額を調査して決定するということです。

 

また参考に…相続税がかかる場合は基礎控除額を超える資産がある人に限られるので…

 

ざっくりした概要は、3000万円+(600万円×法定相続人の数)となります。

 

例えば、法定相続人が2人の場合の基礎控除額は4200万円となります。

 

家族に株式をどのようにしてもらうか?

今回大切だと感じたのは…

 

家族が今後所有している株式をどうしたいのか?を確認することが大切だということです。

 

そして、家族がこれからも所有し続けられる銘柄を購入しておくことが重要だと感じました。

 

私が家族と話している内容としては、現金化せず保有を継続する、という形にしています。

 

現在のような暴落時であれば…株式を売却するという選択はあまりないかもしれませんが…

 

現金化することにより譲渡所得が生じ、所得税等の税金がかかります。

 

これは、源泉徴収ありの特定口座で売却した場合は確定申告の必要はありませんが…

 

一般口座や源泉徴収なしの特定口座で売却した場合や、残された親族で確定申告を行う必要もあります。

 

まとめ

株式の名義変更や相続手続きは、購入している証券会社に問い合わせれを問題なく処理することができると思います。

 

ですが、重要なのは…やはりその株式をどのようにしたいのか?を年齢問わず家族と共有しておくこと、もしくは書面に残しておくことが重要だと思います。

 

もちろん、相続は司法書士や税理士に確認しながら実施することが1番確実ですが、それ以前の問題を家族と共有しておいた方が良いと思います。

 

また、亡くなる…というケースだけでなく、意識が混濁した状態が続くというケースも考えられるため…

 

しっかり見当ができる時に家族と話し合っておくこと大切だと今回のコロナショックで感じたところです。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。