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SPYDは魅力のあるETFだと実感…暴落時にこそ仕込みたい株式!

米国投資・ETF

米国高配当投資家に人気のETFの1つであるSPYD。

 

今回のコロナショックを受けて他の高配当ETFより大きく株価も下落しています。

 

私が実際に2月から4月までの期間に1番多くの資金を投入したのがこのSPYDなのですが…

 

高配当株式を集めたETFであるがゆえ…株価の上下動が激しい現実があります。

 

ですが、これからもこのステートストリートが運用するSPYDに投資を継続しようと強く感している理由がありますので、その詳細をまとめてみます。

 

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SPYDは魅力のあるETFだと実感…暴落時にこそ仕込みたい株式!

私の投資方針は以前から、【HDV】【PFF】【SPYD】【BND】の4つのETFを主軸に米国株へ投資を継続するという手法を取っています。

 

その割合はETF【7】:個別株【3】と設定しています。

 

こちらが現在の外国株ポートフォリオになります。

そして、以前にもブログでまとめたのですが…

 

組み入れ銘柄等が大きく変わっているため、少しだけSPYDの詳細をまとめてみます。

 

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S&P500高配当株式ETF(SPYD)とは?

SPYDは2015年10月から運用が開始された比較的新しいETFです。

 

日本では大変人気があるETFであっても…全ETFの総資産額から見ても決して上位のETFではありません。

 

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ですが、SPYDを運用しているステートストリートは世界3位の資産運用額を誇る巨大な投資会社のため、運用元は磐石です。

 

経費率は0.07%と極めて低く、直近の配当利回りは6.96%と非常に高配当になっています。

 

ETFの特徴としては、S&P500銘柄の中で高配当上位80社(現在70社)から構成されており…

 

均等加重平均を採用することで、時価総額に関係なくすべての銘柄へ均等に投資をする運用が取られています。

 

その割合は通常1.25%になるように投資されており、S&P500の中で高配当銘柄のみに投資ができるため高い配当利回りとなっています。

 

ですが…この均等加重平均はわかりやすくシンプルというメリットがある反面…

 

小型株の値動きに大きく影響を受けるため…上昇局面には強いのですが…

 

今回のような暴落時には大きく値をさげるというデメリットがあることを承知しておく必要があるのです。

 

ですが…私はこの部分がこのETFの魅力だと考えています(笑)

 

今回のステートストリートの対応について

通常SPYDは高い配当利回りを維持するために、S&P500の中で配当利回りが下がった銘柄はポートフォリオから外され、逆に配当が上昇した銘柄を採用するリバランスを実施してきました。

 

ですが、現在は若干そのコンセプトがずれている部分もあります。

 

銘柄数も80→70社になっており、1.25%の構成比率もばらつきがあります。

 

これは今回のコロナショックの影響により…軒並み高配当銘柄が暴落した事や無配に転落した銘柄があること原因だと思います。

 

参考 Google株価

 

株価も最高値から最大48%の大暴落し…以前30ドル以下で推移しています。

 

現在の上位銘柄はこちらになりますが↓

参考 ステートストリートHP

 

バイオ関連や食料関係銘柄が軒並み上位のポートフォリオを占めており…

 

セクター別に見ると…

 

参照 ステートストリートHP

 

今回のコロナショックで一般消費財の割合が以前より減っていることがわかります。

 

今回…このステートストリートに対して、とてもポジティブな感情を持てたのは…この迅速な銘柄変更の対応です。

 

通常は年2回の組み入れ銘柄のリバランスを実施するSPYDですが…

 

一連の暴落を受けて予定外の銘柄変更を実施したことで…とても柔軟で迅速な対応をしてくれることがわかりました。

 

通常ら1月と7月に実施するリバランスですが…

 

中には無配に転落した銘柄もあったため…7月までどうなってしまうの?という疑問がありましたが…払拭することができました。

 

たしかに…「それなら年2回のリバランスなんて関係ないじゃん!」という意見もわかりますが…

 

今回のような想定以上の大暴落では…臨機応変に対応するステートストリートに共感が持てます。

 

そして、SPYDには不動産銘柄が多く組み入れらていますが…それもFRBの金融政策の追い風を受けた形になりました。

 

それを見越してのプロ達の運用であると思うので…やはり資産の主軸にこれからもETFを置こうと改めて感じたところです。

まとめ

SPYDのスタイルは…株価が下落し高配当になった銘柄へ投資する逆張りスタイルです。

 

誰も欲しくない時にコツコツと投資をするスタイル…

 

私は嫌いではないです(笑)

 

上記で記載した私の投資方針を守り…ETFとはいえ、しっかり分散した投資をしていきたいと思っています。

 

そのETFもバンガード(BND)、ブラックロック(HDV・PFF)、ステートストリート(SPYD)の世界大手3社に分散しています。

 

今回のような対応を他の2社が実施するか?はわかりませんし…

 

投資しているETFそのものコンセプトも違うため答えは出ませんが…

 

これからもETFというプロの投資家達が自動にリバランスしてくれる商品と、自分で楽しむ投資はしっかり分けて考えたいと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。