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オフショア積立投資の注意点!運用中や契約前に確認すべき事は…

オフショア投資

読者さまからこのようなご質問をいただきました。

 

スタンダードライフ社で現在資産運用を実施しています。

ですが…契約前に説明があったようなリターンはなく…手数料ばかりが加算し解約するか悩んでいます。

これではインデックスなどのS&P500やVTに投資をした方が良い気がしてきました。

NEOさんならどうされますか?

 

 

ご質問ありがとうございます。

 

私はスタンダードライフ社の商品は契約しておらず…

 

この商品に関しては、香港のオフショア投資の先駆けであり、現在日本人は契約できない…という認識しかありません。

 

ですので、オフショア積立投資全体としての考えをまとめさせてもらえればと思います。

 

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オフショア積立投資の注意点!運用中や契約前に確認すべき事は…

スタンダードライフの商品に限らず、たくさんの金融商品がある香港では…

 

海外の商品へ投資をすれば日本で運用するよりリターンをもたらしてくれる!というような期待感が正直あります。

 

ましてや世界の金融街でも中心的な存在であり、アジアのハブとなるような場所でもあるので…否めない感情だと思います。

 

よくある商品説明の中で…

 

数百種類のファンドから厳選し、香港IFAのアナリストが世界情勢・経済動向情勢を分析して、各お客様に合ったポートフォリオを作成します。

また、弊社IFAは香港にて資産運用に関する賞を複数受賞しており、プロフェッショナル達が運用戦略を立案します。

といった言葉を目にしますが…

 

海外ファンド!!

オフショア投資!!

海外の賞!!

 

などが…さらに期待を膨らませるのかもしれません。

 

ですが…投資に一攫千金を狙うことは短期で実行すべきことなので…

 

いくら香港という地にいる敏腕マネージャーでも資産を2倍3倍とするならば【時間の分散】が必要となってくるはずです。

 

まずは、このような長期投資を前提にどんな時も積立も止めない基礎を作ってからオフショア積立投資は始めるべきです。

 

そのために注意したいポイントを下記にまとめてみます。

誰かに任せない運用

誰かに依存するような資産運用は実施しない!、これは私の投資方針の根幹でもあります。

 

これは、国内アクティブファンドを運用して感じたことや…投資サロンに入会して得た考えです。

 

ですが…海外の投資ファンドであれば少し価値観は変わってくるかもしれません。

 

その理由は…希少性からです。

 

海外ファンドにドル建てで積立投資できることは【今後の日本】と【円】へのリスク分散になるからです。

 

オフショア積立投資の魅力の1つは…クレカによるキャピタルフライト
ちょうど2年前に香港へ渡航し、香港の金融商品3本とHSBC銀行の口座を開設しました。思い返せば…2年前って本当にあっという間に感じます。マネーリテラシーのことを思えば…当時はオフショア投資こそ成功の確固たるもの!という確信を持って契約に…

 

ですが…それをアクティブで運用するか?安定的に運用するか?は個人の好みだと思います。

 

私は海外で運用する商品は、利率はある程度低くても…安定的に運用される商品の方が心の持ち方が楽という考えで実施しています。

 

それでも利率が低いとはいえ…昨年の1つの投資商品の年間利率4.25%ですので…十分かと思っています。

 

2019年のオフショア金融機関の運用利回りは…年利4.25%!
先日、香港の金融機関から年次運用報告書が届きました。早いもので…オフショア金融商品に投資を開始して2年が経過しました。毎年この時期になると、年間運用報告書が送られてきますが…今年の運用結果も大方予測どおりでした。報告書に記載されている文字…

 

あとは、入金も完了していることから長期で預けておくだけ海外に外貨資産が増えていく環境にあるので…

 

始めからアクティブを求める必要がない環境作りも大切なのかもしれません。

 

最低積立金額で実施したい

積立金額について特に留意したいところです。

 

なぜか?というと…基本的に増額や減額はできない!からです。

 

仮に減額や停止ができたとしても…それに伴うオプションやボーナスがなくなってしまうことがほとんどです。

 

長期運用で積み立てる上で…その期間にお金が必要な時もあれば、ゆとりがある時期も当然あるはずです。

 

ですので、決して現在の資金繰りで積立金を決定しないことです。

 

そして最低積立金額で始めることを強くおすすめします。

 

上記でも記載しましたが、契約途中に増額ができないのであれば、同じ商品をもう1本追加するという方法もあります。

 

何度も同じ内容をこれまでにブログで記載していますが…

 

紹介者やIFAは契約期間と契約金額で報酬が大きく変わります。

 

そのことを十分に理解し、自分にあった積立金額を決定することがとても大切だと思います。

運用期間は長くて…10年~15年かと…

最近…常々思うのですが…

 

25年も資産が縛られるのは国民皆保険だけで十分!!ということです。

 

なので…私はiDecoも実施していません。

 

現在のような世界情勢を見ていると…年単位…いや月単位でも大きな動きがあるのに…

 

そんなに長期で資産がロックされることに耐えられないと感じているのです。

 

何もできないことが1番のリスクだと考えているので…オフショア積立投資にも同じ考えが当てはまります。

 

1度スタートしてしまうと…【損切り】or【最後まで実施】の2つしか解決方法はありませんので…

 

許容範囲の積立期間を選択することがとても重要です。

 

私も15年積立を実施して…3年目が過ぎていますが、かなり心が揺らぐことが多いです(笑)

 

時間の物差しは個人それぞれですが…紹介されるがまま25年積立を始めるのは…かなりの精神的な体力が必要だと思います。

 

まとめ

国内でアクティブファンドの【ひふみ】へ投資をしていて感じた違和感があります。

 

それは…誰かに依存や期待をしてしまうストレスです。

 

プロが運用してくれるんだから利益が出るだろう!とか…

 

海外のファンドなんだからすごいリターンがありそう!とか…

 

それは勝手な個人の感情なのですが…私にはその勝手な感情に打ち勝つメンタルがないことがわかりました。

 

自分で選び…そして結果的に出た損失であれば納得できるところなのですが…

 

それは昨年大損失を出したリミックスポイントから得たものでもあります。

 

資産の一部を海外のファンドにお任せするというのはとても有益な資産運用方法である!のは間違いないと思いますし…

 

既に契約できない商品等であれば…尚更その希少性を考えてわざわざ解約する必要はないかと思います。

 

ましてや、コロナウイルスのニュースに隠れて今さまざまな事態が変わってきています。

 

中国の香港国家安全法の導入…日本のマイナンバーとすべての資産との連結など…

 

そのよう時代の中で海外にドル資産を持つことの有益さも考えると…最後まで積立を頑張ってほしいというのが個人的な思いです。

 

ただ…それを実現できる方は本当に一握りなのかなぁ…と感じています。

 

これらは個人的な意見ですので、分散をしっかり実施してコツコツと積立をできる情報力がある方には皆無な話だと思います。

 

私にはそのような能力はないので…海外投資とはいえ安定型と元本確保型で運用し…

 

リスク資産はHSBC銀行で少しジャンク債が組み込まれているファンドへ投資をすることが心情に合っていると感じています。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。