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ハワイアンエレクトリック(HE)に新規投資!ハワイ好き高配当銘柄

米国投資・ETF

大好きなハワイ…

 

今回のコロナウイルス感染拡大で…かなりの経済的打撃を受けたのは言うまでもありません。

 

そんなハワイ州も少しずつ感染が落ち着き…ホノルル市長は一部の職種で営業許可を始めたようです。

 

そんなハワイ好きな私が予てより気になっていた銘柄がこの…

 

ハワイアンエレクトリック(HE)なのですが…

 

高配当であり、電気事業がメインのこの銘柄へ投資を決断した理由をまとめてみます。

 

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ハワイアンエレクトリック(HE)に新規投資!ハワイ好き高配当銘柄

ハワイアン・エレクトリックは、ハワイ州全土の電力事業を主ビジネスとしている会社です。

 

ハワイ全体の95%をこの同社が電力供給しており、創業から125年以上経つ実績のある電力会社となります。

 

また主のビジネスは電気事業ですが、銀行事業にも参入しており…こちらも90年以上の実績があります。

 

アメリカンセービングバンクという子会社を展開しており、ハワイ州第3位となり52店舗を運営しています。

 

ハワイ州は2045年までに100%クリーンエネルギーでの電気供給を目標としており、同社は2020年の目標を30%として、日々エネルギー改革を実施しています。

 

またHEの魅力の1つとして…原子力発電を実施していないところにリスクの小ささを感じています。

 

原子力発電に関しては…東日本大震災の東京電力福島第一原子力発電所を思い出せば想像がつきます。

 

またその他にも温室効果ガスの削減にも取り組んでおり、化石燃料からクリーンエネルギーへと大きく舵を切っていることも今後もエネルギー産業として大きく好感できる所です。

HEの魅力とは?

HEの主力である電力事業はデフェンシブとして景気の影響が少ないセクターですが…

 

子会社が運営している銀行業は…今回のような世界的な景気不安でもっとも影響を受ける金融セクターとなります。

 

ですので…これからのことは予想不能な部分が多くありますが…

 

HEの1番の魅力は、1998年から2018年まで1株=0.31$の配当を20年以上継続させてきた実績です。

 

そして2019年には0.32$へ、2020年には0.33$へ増配も実施しています。

 

今回の四半期決算発表でもコロナショック下でありながら、減配されず配当は維持されています。

 

そのため、この安定した配当維持力にとても魅力を感じているところです。

 

コロナショックからの決算内容

2020年5月5日に発表された第1四半期決算の概要はこちら↓

 

・予想EPS0.45→結果0.31

・予想売上686.36M→結果677.19M

 

やはり2月から3月にかけてのコロナウイルス関連で大きく予想から下落していることがわかります。

 

また決算書を読み感じた点は…売上等は安定しているのですが、投資キャッシュフローが非常に多いことです。

 

上記で触れたように、設備投資に多くの資金が必要となる電力事業の宿命だと思いますが…

 

実際のところ4月から6月のコロナショック時の売上が反映させる第2四半期決算をしっかりと確認したいところです。

株価・IR情報

経営年数を見れば、既に成熟企業ですのでキャピタルゲインを目的にした銘柄というより、インカムゲイン向けの銘柄だと思います。

 

株価は、昨今右肩上がりだったのですが…今回のコロナショックで大きく下落しています。

 

これは観光客激減による電力消費低下や電気未払いによる収入悪化懸念、金融業の貸し倒れ等を警戒したものだと思っています。

 

過去の株価を見ても…値動きが少ない銘柄ですし、2014年12月に1度大きく株価が上昇しましたが…

 

こちらはネクストエラ・エナジー社との合併によるもので、既に2016年7月に撤回されています。

 

ですので、大きく株価が動いている現在が投資の機会だと判断しました。

 

今後のHE経営戦略について

上記のとおりクリーンエネルギーに力をいれている同社は、電気自動車メーカーのテスラ家庭用太陽光パネルなどの開発を実施しています。

 

ハワイ州全体で244基のテスラ・メガパックという機器を導入して、2045年までにすべての電力をクリーンエネルギーで補う計画を始動させています。

 

この目標を達成させるにはやはり蓄電池の品質が重要であり、タッグを組んだテスラは電気自動車のパイオニアてしてとても大きい存在だと感じます。

 

まとめ

ハワイという島国の特定地域に依存している銘柄にはリスクがあるという考えも当然理解できます。

 

それが現在の株価へ大きな影響を与えると想像もつきますし、ホテルや飲食店に観光客が来なければ電気も売れません。

 

ですが…ハワイが今後も今と同じ状況か?というと…決してそうだとは思いませんし、電気は人が住んでいる限り需要があります。

 

そしてこれだけの電気事業をハワイで実施している以上…他社の参入はとても大きな壁だと思います。

 

そのようなことが長年の配当を維持に繋がっていると私は感じています。

 

また、世界的にSDGs投資へ!という流れの中でクリーンエネルギーにシフトしている経営にも好感が持てますし…

 

何よりハワイという土地にはその方針が合っているように感じるのです。

 

電気代未払でも電気は止めず、支払いの相談にも応じるというローカルに対応する姿勢など、トータル的にも魅力のある投資先だと思います。

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。