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香港資産運用の対策…情報を盲信せず、自分にできる事と向き合おう!

オフショア投資

香港では国家安全法が施行され、デモの参加者300人が逮捕されたとの報道がありました。

 

また、中国軍が香港に駐在し暴動等を取り締まる…とのことでしたが…

 

このようなニュースだけを見てしまうと…香港という自由都市が崩壊してしまったような印象を受けてしまいますが…

 

果たして本当にそうなのか?

 

昨今のニュースを見ていると…特に偏った判断や情報だけに触れているような気がしてならない自分がいます。

 

特に新型コロナウイルスの感染が拡大していく中でますますそのような気持ちも大きくなっています。

 

正確な情報をすべて把握することなど困難かもしれませんが…

 

ただテレビのニュースで流れているだけの情報を盲信するよう事はせず…

 

1度は自分の中に情報を落とし込んでみることが重要だと感じています。

 

そして、近い国とはいえ海外である香港にある大切な資産をどのように運用すべきか?

 

私なりの対策と考えについてまとめてみたいと思います。

 

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香港資産運用の対策…情報を盲信せず、自分にできる事と向き合おう!

 

以前のブログにも国家安全法が施行された場合に、どのような行動をすることが大切か?をまとめました。

 

香港で資産運用をしている立場から…国家安全法に思う事と今後の行動
昨今…コロナウイルス関連が落ち着いてきた思ったら…またまた中国を発端とする世界的な事案が発生してしまいました。コロナウイルス感染が拡大していく中で自然とデモが沈静化した香港ですが…今回もその香港の未来を大きく揺れ動かす事態が出来事起きて…

 

大まかな対策はこちら↓

 

・香港現地の情報を常に入手できる環境を作る

・日本に資産を戻すためのあらゆる選択肢を準備をしておく

・円、USD、HKDの関係を注意深く監視する

・香港資産運用にフルインベストメントしない

 

今回はこれらのことを更に深掘りしてみます。

 

香港現地の情報を常に入手できる環境を作る

現地の情報を常に入手できる環境を構築するための手段としては、大きく3つの方法があると思います。

 

・契約している香港IFA(数社あれば更に良し)
・香港金融サポート会社
・現地に住んでいるブロガーの人達

 

上記の2つに関しては契約等が必要になりますが…顧客として金融に関する深い情報も提供してくれます。

 

そして、日本語が話せる外国人ではなく、日本人がいるIFAや金融サポート会社の方が良いと思います。

 

香港の金融で働くプロ達の意見や情報は、日本で報道されている内容とは大きく違うこともあるので大変参考になります。

 

また、SNSの発展からTwitterやYouTubeで現地の情報を発信してくれる方も多くいると思います。

 

その方達から情報をもらえるようにフォローしたりすることも大切かと思います

 

私の場合は…たまたま香港に勤めてる知人がいるため恵まれていますが…

 

その情報がSNS等と大きく食い違うことはないので…現在はネットから情報を得られる恵まれた環境になっていると感じます。

日本に資産を戻すためのあらゆる選択肢を準備をしておく

香港資産運用でこの対策が1番重要かも知れません…

 

香港で運用されている商品は【米ドル】か【香港ドル】の場合がほとんどだと思うのですが…

 

最終的には【日本円】に戻す必要があります。

 

将来海外に移住する予定がある場合や留学している子供がいる場合を除けば…必ず日本に資産を戻す必要があります。

 

その手段は1つではなく、何通りも準備しておく必要があります。

 

満期を迎えた資金達がどのような形であれ、日本で使えるようにするための手段…

 

無事に日本に送金できるような社会であれば良いのですが…

 

これから金融関係は狭くなるのか?広がるのか?

 

海外銀行、ネット銀行、クレジットカード、デビットカード、暗号資産…様々な情報を追いかけて対策をした方が良いと思います。

 

円、USD、HKDの関係を注意深く監視する

香港ドルは米ドルとのペック制を取っていますが…このまま中国の影響が1国2制度の満期を待たずにさらに強まるとすると…

 

米国がどこまで我慢できるか?がポイントだと思います。

 

香港ドルのペッグ制はどうなるか?米国と中国の関係から考察
中国が国家安全法を香港に適用し、各国が各々対応しているとこるですが…その中でも1番キーポイントとなるのは…米国の対応だと思います。米国は香港への優遇処置を解除すると発表しましたが…これから香港の魅力でもあった自由で開かれたマーケットにどの…

 

中国にとって香港は米ドルや外貨を稼ぐ大変重要な市場なので、中国がこの市場を潰すようなことはできない…と私は考えてるため、むしろ注目すべきは米国の対応だと思います。

 

最悪のシナリオは、米国が香港の銀行によるドル入手を制限した時は…ペッグ制の終焉になると思うので、日々のニュースを注意深く見る必要があると思います。

 

このようなリスクを懸念して、資産を香港から撤退するファンドや企業が多くなったりと…外貨が流出してしまうことが現在起きているようですが…

 

香港経済の全体の動きや資産の流入流出に注視しておくことが大切かと思います。

 

そのため現在は、HSBC銀行の資産、ファンドや金融商品などは全て米ドル建てとし、香港ドルは一部のみを口座内に残して運用しています。

香港資産の運用にフルインベストメントしない

オフショア投資はたしかに日本にある投資商品より利回りも良く、外貨の分散などの魅力がたくさんあります。

 

ですが、その反面リスクもたくさんあります。

 

香港は比較的近い国ですし、時差も1時間程度なので現地との情報交換にそれ程時間はかかりませんが…やはり海外です。

 

日本の感性で接しているとずいぶんと食い違うこともありますし、日本の方でも長く香港に在中されていれば時たま少し感性に違和感を覚えることもあります。

 

そして、今回のように劇的に状況が変わった時に…やはり正確な情報や対策をするのに苦慮する現実があります。

 

これが海外投資の大きなリスクだと思いますし、リスクが大きい分リターンも大きいことを理解して、投資をした方が賢明かと思います。

 

 

まとめ

投資の基本は常に分散だと思います。

 

これからの未来…米国と中国という二大巨頭は、私が生きてる時代は変わらないと思います。

 

そのため…日々の資産運用は米国を中心に実施し、既にある程度まとまった資金を投入している香港金融商品については、中国資産として割り切って投資を継続しようと思っています。

 

むしろ…日本ではあまり報道されていない中国のハイテク化や国家の勢いを考えてみると…わざわざ損切りして資金を引き上げる必要などまったくないと思いますし…

 

中国の金融商品に投資をする機会が少ないことを考えると…ポートフォリオの一部に中国資産があることはむしろ有益ではないでしょうか…

 

本日も読んでくださり、ありがとうございました。